プロ野球選手 短編

山田哲人 リク 続 ページ30

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酔っ払い？甘えん坊？




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心菜 さんリクエスト(続







哲「Aちゃーん」

「はい」

哲「んふふ〜」



さっきから何度繰り返せば気が済むのだろう

そう思うけど哲人君は酔っ払っている。

寝ないの？って聞いても

ソファーで私の手を握ったまま

寝ない！の一点張りw

どう対応したらいいのか…

そんなことを考えてる間も

哲人君は相変わらず私の手を握ったり

眺めたりして遊んでいる。


哲「んふふ、Aの手綺麗」

「ありがとう？w」

私がそう言うと哲人君は

いきなり抱きついてきて

眠い。と一言零した。


「寝る？」

哲「んー。」

「もう今すぐにでも寝そうじゃんw」

哲「Aはー？」

「哲人君が寝るなら寝るけど。」

哲「んーじゃあ寝る。」

「じゃあ、ベッド行こう？」

哲「連れてってー」

「えぇ？w」

哲「ちゅー」

「はい？w もう寝た方がいいよw」

哲「なんれー？おれよっぱらってない」


ほら。呂律回ってないし

限界近づいてるじゃんw

って思ったけど言っても意味がないと思って

あえて言わない。


すると哲人君はムクッと立ち上がり

私の手を引いて寝室へ向かう。

寝室について哲人君がベッドにダイブした

衝撃で私もつられてベッドに。


きちんと布団に入って

私の足に自分の足を絡めながら


哲「Aあいしてる〜だいすきらよ」

なんて呂律回ってないまま

呟いて すぐに眠ってしまった。

すぅーすぅーっと規制正しい寝息が聞こえてきたけど

体はガードされたまま。



私はリビングの電気も消せなく

そのまま眠って哲人君は朝起きて

ギョッとしていたのはまた別のお話。






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すいません、


他の方の更新少しお待ちくださいm(__)m

どうしても、私がミスしてしまった

2人のお話を先に書いてしまわないと

気が済まないので…

先に浮かんだのがてっとくんだったので

こっちを先に更新させていただきました。

みやさんのお話少しお待ちくださいm(__)m

本当にすいませんm(__)m

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