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今回は倒れることもなく
落ち着いた頃に控え室に戻った
けれどまた空気は最悪
そしてそして、セユンを若干囲むようにしているメンバー
あぁ、なんか既視感
あ、あの時と本当にそっくりだ
MH｢ヌナ、これ本当？｣
やっぱりそうなるの？
この気持ちが顔に出ていたのかな？
MH｢そういう事じゃなくて、、いいから来て｣
怖い
また皆が遠くに離れていきそうで
でも私にはハオのところに行くという選択肢しかなかった
MH｢正直に答えてね、ヌナ｣
『うん…』
MH｢ヌナは左耳が聞こえないの？｣
『え、』
誰か言ったの？
そう思い、知っている人たちを見つめるけど皆首を横に振る
じゃあなんで…？
MH｢答えて｣
『…うん、聞こえない』
MH｢はぁ、分かった｣
MH｢なら、ヌナのイヤモニに爆弾付けたのはセユンのオンニなの？｣
『え…？』
そうだったの？
確かにパクセヨンとパクセユン
似ている名前だし顔もどことなく似ている
『…セユンのオンニかは知らないけどパクセヨンさんっていう人、』
ｾﾕﾝ｢…オンニです｣
そういう事か
だからセユンは私の事を嫌うのね
確か、セヨンさんは辞めたはず
でも理由は知らなかった
最初は私のせいかも、とかセヨンさんがやったってバレたのかな、とか
考えてみたけど分からなくてマネオッパに聞いたんだ
そしたら
｢Aとは関係ない理由だよ｣
って…
あぁ、嘘だったんだね
なら、セヨンさんは私のせいで辞めたの…？
ｾﾕﾝ｢オンニが言ってたんです。Aのせいで私はクビになったんだって…｣
ｾﾕﾝ｢だからA先輩がそういう風にしたのかと思って、前聞いてみたんです｣
え、？
そんな事話したことないよね？
ましてや私と挨拶のひとつもしてくれないじゃない
ｾﾕﾝ｢それで、私がオンニの妹って分かったから私に暴力したんです｣
『…！』
待って、本当にありえないよ
私の秘密をバラした挙句嘘までつくの？
MH｢…本当？ヌナ｣
『！違う！そんな事してないよ！それに私にセユン挨拶のひとつもしてくれないのにそんな話した覚えがない！』
JN｢嘘じゃないよね？ヌナ｣
『なんで？なんでそこまで疑われなくちゃいけないの…？』
JN｢だって、ヌナ…｣
『私って皆に何かしたかな…？』
『そこまで信頼なかったの？』
そう、私がショックなのはハニの気持ちが揺らいできている事
.
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Popcorn - とてもお話を書くのが上手いですね！話に引き込まれて一気読みしちゃいました!!今は更新停止中ですがまた、かのんさんが書く続きを楽しみにしてます!! (2019年11月8日 18時) (
レス) id: 3a6d86650b (このIDを非表示/違反報告)
るーあ - ウォヌｯ！！はぁ、素直になれっていつも言ってるだろう。なんで、、、なんでなんだよ…ｳｳｯ(泣)←誰 ちーすっ。かのんパイセン、さすがっす！尊敬するっす！ 面白いっす！これからも応援するっす！(するするうるさい) あーかのんしふぁいてぃん！ (2019年5月14日 23時) (レス) id: c13b41d6ee (このIDを非表示/違反報告)
かのん(プロフ) - るーあさん» 私の方がるーあ様を愛している自信があるよ！ドヤ←ドヤるなや これからもよろしくお願いします！！ (2019年5月11日 22時) (レス) id: 716fdabcd3 (このIDを非表示/違反報告)
るーあ - 愛しのかのん様とこうして会話が出来るなんて！(○・о・○)ｳﾜｧ返信がきてると気付いていやぁぁぁって叫んだら家族から「うるせぇ！」ってだいばっしんぐを受けました、、、そんなに言わなくてもいいじゃん！←お前が悪いこれからも応援してます！！ (2019年5月10日 0時) (レス) id: c13b41d6ee (このIDを非表示/違反報告)
かのん(プロフ) - るーあさん» いつもありがとうございます！はい！mhkst18274で開くと思います… この作品の更新をメインでしているのでそっちの更新は遅いかもしれませんがよろしくお願いします！ (2019年5月9日 15時) (レス) id: 716fdabcd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あるかっぱ | 作成日時：2019年5月5日 16時
