#長尾side ページ5
・
ご飯の時間が始まったで!
恭平くんもみっちーも戻ってきたし、
ご飯めっちゃ美味しそうやし、
今なんかめっちゃ幸せやし、
とにかく幸せや〜♡♡♡♡()
道枝「なんか長尾顔面緩んでるで」
恭平「なんかあったん?」
長尾「いや、別になんもないで(笑)」
まあ、なんもなかったことは無いねんけど(笑)
さっき話しかけてきた、
大橋…えーと、Aちゃん。
めっちゃ可愛かった。
可愛いって言うか、JKって感じやねんけど、
根は優しそうで、
なんか、どっきゅんってきた。
恭平「てかさっき、長尾なんか話しかけられてたやん、女子に」
道枝「そうなん?(笑)」
え、なんで知ってん!!
恭平くんだけには!!見られたくなかったのに!()
長尾「いや、俺が寝てて、起こしてくれただけやねん」
恭平「起こす必要ないやろ普通(笑)」
長尾「先生に睨まれててん俺」
道枝「やばwwwwww」
あの先生めっちゃ睨むと怖いねん。
目が鬼やねん。
恭平「誰に話しかけられてたん?」
長尾「いや、そんなに知りたいん?」
道枝「知りたいに決まってるやん(笑)」
え〜もしふたりに教えて2人がAちゃんの魅力に気づいたらほんま嫌やねんけど…
って、俺Aちゃんのこと好きやないのに、
なんでこんなこと言ってんやろ(笑)
長尾「大橋Aちゃん。大橋くんの妹やで、確か」
すると恭平くんは、
あー!!!って顔をした。(笑)
恭平「あ、大橋くんの?!妹!あ!!!」
道枝「大橋くんってあの?大橋和也?」
長尾「もー声がでかいねん!本人にバレたらどうするん!アホ!!!」
長尾顔真っ赤やん〜とか
みっちーがいじってきてムカつく!(みちながやめて)
恭平「で、長尾は恋に落ちた、と」
道枝「フーフー」
長尾「嫌いになるで?ホンマに( ˶ˆ꒳ˆ˵ )」
長尾の腹黒怖い怖い…とか
言うてるふたりの方が怖いねんから。(笑)
37人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まなぽよ | 作成日時:2019年1月23日 16時