#夕食 ページ4
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少し観光に出かけた後、
夕食タイム！！
牛タンもあるし、デザートはずんだ餅やし、
おいしそう〜！
今、係の人達が準備しとる。
なんか、席は、
めっちゃ横に並んでる感じ？
向かいあわせでめっちゃ並んでる感じ()
やねんけど、
私の列の端っこが長尾くんやねん。
そんなに遠くないし、
もう拝めるだけで幸せ！！ああ！！好！！(認めた)
高橋くんと道枝くんは
係やからおらんし、
長尾くんと私の間に座っとった人たちも
係で抜けてる人多いから、長尾くんと近い〜
あ〜めっちゃ可愛いしかっこいい、、
しかも寝てるしwwwww
ご飯前やのにwwww
みさき「長尾くん寝てるやん」
「うん、まあ気持ちよさそうやしええやろ」
みさき「めっちゃ先生に睨まれとるで(笑)」
「ほんまやん(笑)」
先生がめっちゃ長尾くんのこと睨んどる(笑)
みさき「教えてあげた方がええんちゃう？」
なに、その、行ってこいみたいな顔は。
「いや、嫌やし」
みさき「でも長尾くん怒られたら嫌やろ？」
「…もーうるさいねん行けばええんやろ！！！？」
少々怒り気味で席をたちました。
あ〜長尾くんの席までの距離の足取りが重い()
え、長尾くんの席ついちゃったんやけど。
めっちゃ爆睡やんwwww
「あ、え〜、長尾くん？」
とんとん、って肩叩いたけど反応なくて。
「長尾くん〜、」
さっきより少し強めに叩いたら、
目覚めたみたい。
長尾「ん〜、…」
言っとくけど！私は！
長尾くんと関わるのこれで初めてやし！
もう何させてんみさき！！！一生恨む()
「あ、起きた？」
長尾「…誰」
え、意外と傷ついたよ大橋。
「あの、大橋…」
長尾「あ、大橋…なんだっけ」
「…A」
長尾「あ〜…何？」
え、めっちゃ怖いんやけど？(笑)
寝起き悪いタイプなんかな(笑)
「先生めっちゃ長尾くんのこと睨んでたから、起きてた方がいいかも、うん」
長尾「…そっか、ありがとう」
「うん、じゃあね」
席に戻ろうとしたら、
強く握られたら腕。
「え、長尾くん？」
長尾「大橋…Aちゃん、だっけ」
「うん、そうやで」
長尾「俺、長尾謙社。よろしく！」
いや知ってるんやけど(笑)
まあ、良しとしよう(笑)
「うん、よろしくね(笑)」
これで私と長尾くんには何科が始まりました。(黙)
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作者名：まなぽよ | 作成日時：2019年1月23日 16時
