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藤川「でさでさ、2人はどういう関係なの？」
今、私と颯馬、藤川先生と緋山先生とご飯食べてるんだけど。
名取「俺らはなんでもないっすよ。ただの幼馴染なんで」
緋山「幼馴染ってことはさぁ、いっしょにお風呂はいったりとかしたことあるんでしょ？」
「…どうでしょうねぇ、」
藤川「何歳から仲良いの？」
名取「0歳です。生まれたての頃から割と知り合いだったみたいで」
緋山「物心つく前から知り合いだったのね？」
「まあ、そうなりますね。」
藤川「今いっしょに暮らしてるんでしょ？」
名取「まあ、はい」
緋山「え、なんでそうなったの？」
「なんででしょうね？ノリです」
藤川「どういうノリ(笑)」
名取「同じ職場になって、お互い住む家を探してたんですけど、俺がノリでいっしょに住む？っていったらあっさりOKされたのでいっしょに住んでるだけです」
緋山「へぇー(笑)」
藤川「いっしょに寝てる？」
「どうでしょうねぇ、」
名取「寝てねーわ」
緋山「恋が芽生えたりしないの？」
「し、、ないね。」
名取「んー、、ないかも」
藤川「仕事場でなんて呼びあってんの？」
「仕事場では名取先生って呼んでます」
名取「磯部先生って呼んでます。一応ここは仕事場なので」
緋山「普段は？」
「颯馬」
名取「A」
白石「混ぜて！！」
「え！？」
横峯「私もー！！」
名取「めんどくせぇのきた…」
白石「え、呼び捨てで呼び合ってるの聞いてみたい！！」
横峯「私も！」
「えぇ…」
名取「え、聞いてみたいって言われても普通に」
緋山「日常の会話してよ！」
藤川「ほら、家とかでする会話！」
名取「んー、、A、髪色変えた？」
「かえてないよ、颯馬は？」
名取「俺はずっと黒かな。A、いまの髪色にあってると思うよ」
「ほんと？ありがと」
緋山「…カップルじゃん、」
「だから違いますって！！！！！！！」
藤川「何年もいっしょにいるから自分の気持ちに気付いてないだけじゃないの？」
横峯「自分の胸に手を当てて、本当に自分に聞いてみて…」
……
「いや、違った。」
名取「普通に、友達だった。」
白石「この2人ツッコミどころ満載だな(笑)」
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NanaArioka(プロフ) - 今でも続きを楽しみにしてます続き待ってます！ (2020年4月10日 17時) (
レス) id: 4b7de86517 (このIDを非表示/違反報告)
sakura - めっちゃ面白いです更新頑張ってください 待ってます。 (2019年8月23日 7時) (レス) id: 7953d3d0df (このIDを非表示/違反報告)
maki - この、小説 面白いです！！早く続きが読みたいです！！次の更新、待ってます！更新 頑張ってください！応援してます！ (2018年8月1日 12時) (レス) id: db7ab848e3 (このIDを非表示/違反報告)
さつち - 早く続きを読みたいです。待ってます。 (2018年7月25日 12時) (レス) id: 4a4d234789 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - オリジナルフラグ、外すことをおすすめします。 (2018年7月21日 11時) (レス) id: 31170688d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなぽよ | 作成日時：2018年7月20日 12時
