＊ ページ22
横峯「やっぱり。付き合ってるでしょ！」
今日も安定の横峯先生とランチ。
「だからなんでそうなるの( 笑 )」
横峯「だってさぁ？」
絶対お似合いだし〜運命だって！
とか言ってる横峯先生。
夢見がちだよ…。
「そんなに気になるなら名取先生に聞いてみたら？」
私の口から言うのはちょっと難しいかも。
恥ずかしいもん！( 笑 )
横峯「いいの？名取せんせーい」
ちょうど彼が
横を通りかかるという悲劇。ああああ。
名取「なに？」
横峯「名取先生ってA先生と付き合ってますよね！！」
まっすぐストレートだなぁ。。さすが。
名取「は？なんで？」
…え、待ってその対応の仕方なく無い？( 笑 )
横峯「だってさ！！そんなに仲良かったら付き合ってるようにしか見えないもん…」
名取「そのうちわかるよ」
そう言って
彼は1人で別の席で
ご飯を黙々と食べ始めた。
横峯「今知りたいのにぃ…」
「まあそのうち分かるらしいよ？」
横峯「なんでA先生は教えてくれないの？？」
「え〜何となく？( 笑 )」
だって横峯先生にバレたら
絶対めんどくさいもん。
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作者名：まなぽよ | 作成日時：2018年3月24日 11時
