検索窓
今日:15 hit、昨日:32 hit、合計:67,873 hit

ページ21

翌日。



仕事に出勤すると

どうやらみんなはもう感づいています

みたいな顔をされた。









「おはようございまーす…あ、あの白石先生…」






昨日カルテを間違えて持って帰ってしまっていたから、


それを返そうと思った。





白石「ん?どうしたの〜??」



「あ、このカルテ持って帰ってちゃって…ごめんなさい」



白石「あー!探してた!よかったわぁ」









白石先生はご機嫌な様子で

デスクに戻った。









と、私も席に着くと

デスクトップに何か

付箋が貼ってあった。







[ 今日夜俺んち 終わったら連絡して 名取 ]









私がそれをみていると、

前の席の横峯先生がニヤニヤしだした。









横峯「行くんですか?(笑)」






「あ…まあね?(笑)そういえば颯…名取先生は?」








危ない危ない。

颯馬っていいかけた。









灰谷「名取先生ならさっきお手洗いに…」






「あ、ほんと?りょーかい」









安心して
仕事へ向かった。

*→←*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
154人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい。違反行為で違反報告の対象になります (2018年3月24日 12時) (レス) id: 355dbc6be8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まなぽよ | 作成日時:2018年3月24日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。