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翌日。
仕事に出勤すると
どうやらみんなはもう感づいています
みたいな顔をされた。
「おはようございまーす…あ、あの白石先生…」
昨日カルテを間違えて持って帰ってしまっていたから、
それを返そうと思った。
白石「ん?どうしたの〜??」
「あ、このカルテ持って帰ってちゃって…ごめんなさい」
白石「あー!探してた!よかったわぁ」
白石先生はご機嫌な様子で
デスクに戻った。
と、私も席に着くと
デスクトップに何か
付箋が貼ってあった。
[ 今日夜俺んち 終わったら連絡して 名取 ]
私がそれをみていると、
前の席の横峯先生がニヤニヤしだした。
横峯「行くんですか?(笑)」
「あ…まあね?(笑)そういえば颯…名取先生は?」
危ない危ない。
颯馬っていいかけた。
灰谷「名取先生ならさっきお手洗いに…」
「あ、ほんと?りょーかい」
安心して
仕事へ向かった。
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作者名:まなぽよ | 作成日時:2018年3月24日 11時