＊ ページ20
控え室に戻った。
どうやらまだ色々何かやらなきゃいけないっぽい。
でも仕事の子まで来るとは思ってなかった (笑)
名取「…疲れた」
「それわかる。疲れた」
体も気持ちも疲れた。
もう丸山さんに振り回されてばっかりだよ (笑)
ここの控え室は
本当に結婚式で使われてるとこだから
すごい豪華だよ。
ドレッサーとかもあるし。
「…結婚したいなぁ」
やっぱりこういうことやってみて改めておもった。
名取「俺も今日初めて思ったかも。結婚っていいことって」
今までどう思ってたんだよ (笑)
名取は
いきなり私の頬を触った。
少しゴツゴツしたその手でね。
名取「かわいい」
あの名取颯馬から
かわいいって言葉が…。
「ありがとう？ (笑) 」
そのあと名取は
私の唇をまた奪った。
「なとり、… 」
名取「ごめん。我慢できなくなった」
名取「…まじで今日惚れ直した。」
「…はい？」
名取「…誰にも渡したくないって思った」
「…え？」
名取「ずっとお前のこと好きだった」
「…大丈夫？」
名取「大丈夫じゃない。今すぐ襲いたい」
…今昼。名取さーん。
「…ごめん、私も好きだった」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 154人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい。違反行為で違反報告の対象になります (2018年3月24日 12時) (
レス) id: 355dbc6be8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まなぽよ | 作成日時：2018年3月24日 11時
