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「今日一緒に寝る?」
光「は?!何言ってんのお前、」
「いや、せっかくだしさ?」
別に親にはなんとも言われないだろうし。
光「いや…今日はやめとく。(笑)
お前のこと壊しそう」
「じゃあいつかね!!」
光「うん、それまで我慢する」
可愛い、トイレ我慢してる子みたい(笑)
「チューしよっか」
光「は?!お前、さっきから、は?!」
「だって付き合ったんだもん。いいじゃん?」
「ほら、早くしてよ」
光「んじゃ行くよ?目つぶって…」
'' ちゅっ___ ''
「ファーストキス!!」
光「俺もだし」
「幸せすぎて涙でそう」
光「あー!!!!!すき!!!
今すぐにでもみんなに自慢したい!!」
「お母さん達に聞こえちゃうから(笑)」
光「だって俺の彼女こんなに可愛いしほんとに言ってることわかんないしあ〜〜、泣きそう」
「泣かないでよ(笑)」
光「まじで幸せだわ、、生きててよかった」
「それにしても光、私が好きなんて相当変わり者だよね(笑)」
光「は?お前のこと狙ってるやつたくさんいるんだからな?」
「えー?」
光「だから俺大変だったんだからね」
「それはそれはどうも」
光「絶対離さない」
「離さなくてもいいよ(笑)」
光「だからお前も変な男にチョロチョロ着いてくなよ?」
「分かってるよ。大ちゃんとかは別でね(笑)」
あーー幸せだー!!!♡♡♡
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作者名:まなぽよ | 作成日時:2018年6月4日 19時