60 ページ10
…JUNGKOOK side…
…卒業式…
ﾕｷﾞｮﾑ「ついに来たかー。」
ユギョムはソウル出身だから地元に帰る。
ベンベンは、タイの留学生だからタイに帰るらしい。
ﾍﾞﾝﾍﾞﾝ「また、会えるよな。」
『当たり前だろ？ㅋㅋ
硬いこと言うなよ。ㅋㅋ』
ﾕｷﾞｮﾑ「にしてもさ、俺たち大人になったのかな？」
『それは周りが決めることだっつーの。』
ﾍﾞﾝﾍﾞﾝ「そうだね！ㅋㅋ」
長い長い理事長の話も
あの時なら、早く帰りたいとか思ってた。
だけど、今は、寂しい。
そう感じた。
ﾍﾞﾝﾍﾞﾝ「クリスマス・イヴだってーのにさ
一緒に過ごす女の子もいないよ。」
ﾕｷﾞｮﾑ「何いってんの？ㅋㅋ、タイに帰ったらいる
んだろ？」
『え？誰？知らないよ。俺』
ﾕｷﾞｮﾑ「えーとね。」
ﾍﾞﾝﾍﾞﾝ「ちょっと！！！」
ﾕｷﾞｮﾑ「ラリサ？チャン？だっけ？」
『早く言えよなㅋㅋ、頑張れよ。』
ﾍﾞﾝﾍﾞﾝ「ありがとう！グクも頑張れよ。
ソウルの彼女と♡」
『ハイハイ。ありがとうㅋㅋ』
A。
すぐに会いに行くよ。
会いたい。
雪が降る。
江南。
『寒いけど、、
Aみたいに、綺麗だな。ㅋㅋ』
何言ってんだろ。
って思うけど、
クリスマス・イヴの日
俺は空港まで荷物をまとめて走った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ももアマ(プロフ) - しあテテさん» 分かりました！ありがとうございます！！ (2017年8月6日 16時) (
レス) id: c6966780e2 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - うちもグクかな (2017年8月6日 16時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
ももアマ(プロフ) - ほったんさん» ありがとうございます！！頑張りますっ！！グクですね！分かりました！！ (2017年8月2日 7時) (レス) id: c6966780e2 (このIDを非表示/違反報告)
ほったん - 面白いです更新頑張ってください♪くっつくのはグクがいいです^ ^ (2017年8月2日 4時) (レス) id: 58e277c22c (このIDを非表示/違反報告)
ももアマ(プロフ) - jimizukoさん» フォローありがとうございます！！嬉しいですっ！ですよね。グクにはいつも我慢してもらってるのでここから爆発ですね。w (2017年7月6日 6時) (レス) id: c6966780e2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ももアマ | 作成日時：2017年7月3日 20時
