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▲V side▲
俺達は
もう
卒業だ。
『頑張ってくれよ！』
サークルの後輩に声をかける。
後輩「はい！先輩も！」
『うん！ㅋㅋ』
涙を流して
サヨナラと言ってくれる、
ｼﾞﾐﾝ「テヒョナ、、就職先決まった？」
『とっくに、ジミナは？』
ｼﾞﾐﾝ「とっくに決まった」
『じゃあ、俺たちこれから』
ｼﾞﾐﾝ「うん。離れ離れだ。」
『今までありがとう！これからもよろしく。』
ｼﾞﾐﾝ「こちらこそよろしく。今までありがとう」
抱き合った。
友情がこんなにも寂しいものとは思わなかった。
俺も成人してるし、
打ち上げっていう形になった。
────
打ち上げが終わり、駅にゾクゾクと帰っていく。
ｼﾞﾐﾝ「テヒョン！帰るぞ」
『おう！』
ふと空を見上げると、
『あ、』
Aに告白した日のような星空だった。
ｼﾞﾐﾝ「俺、先帰るわ。」
空気を読んだように、
ジミナは暗闇に消えてった。
もし、今、神様に言えるとするのならば、
あなたは、
とことん酷い人のふりをしているんですね。
Aに気持ちを伝えた後に、
綺麗な星空を用意してくれた。
今は、ありがとうかな？
『ありがとう！ㅋㅋ』
空に向かって呟いた。
本当は知ってた。
グクがAのことを好きだってことも。
俺は随分と酷いことを平気でしている。
『グクに対しても、Aに対しても、
良いヒョン、オッパで入れたかな。』
その言葉を気づけば口に出していた。
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ももアマ(プロフ) - しあテテさん» 分かりました！ありがとうございます！！ (2017年8月6日 16時) (
レス) id: c6966780e2 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - うちもグクかな (2017年8月6日 16時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
ももアマ(プロフ) - ほったんさん» ありがとうございます！！頑張りますっ！！グクですね！分かりました！！ (2017年8月2日 7時) (レス) id: c6966780e2 (このIDを非表示/違反報告)
ほったん - 面白いです更新頑張ってください♪くっつくのはグクがいいです^ ^ (2017年8月2日 4時) (レス) id: 58e277c22c (このIDを非表示/違反報告)
ももアマ(プロフ) - jimizukoさん» フォローありがとうございます！！嬉しいですっ！ですよね。グクにはいつも我慢してもらってるのでここから爆発ですね。w (2017年7月6日 6時) (レス) id: c6966780e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももアマ | 作成日時：2017年7月3日 20時
