【n.p.l】1ページ文学 (ページ9)

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9.怖い夢を見てしまったページ9

蘭たん
「え〜……」
怖いのが苦手な彼は自分は見ていないのに少し声が震えています。ちょっと、怖くなってきたじゃん、一緒に寝よ。と半ば強引に自分の部屋に引きずり込んで布団の中に入れられ抱きついてきます。

すぎる
「どしたん、」
怖い夢を見て泣きながらすぎるの部屋に入るとわっ、と焦りだしました。怖い夢を見た、と言うと頭を優しく撫で、じゃあ寝れるまで一緒にいたるわ！と。

hacchi
「えっ、大丈夫？」
ハッチ、助けて、と部屋に駆け込んで来たあなた。虫でも出たのか、と怯える彼。ただ、怖い夢見たから寝れないの。と言うとなんだ、と安堵の溜息をつき、俺の布団使っていいよ、じゃあ俺、床でねる。と言う彼にいいよ、私が床でねるよ。と返すといいよ、好きに使って、と強制的に布団に押し込まれます。

shu3
「あれ、まだ起きてたんですか。」
怖い夢を見て寝れない、と告げるとｱﾗｰそうですか……、と悩み始めます。あ、俺の布団で寝ていいですよ。と笑顔で言う彼にじゃあshu3は？と聞くと俺は……床でもいいですよ、と言うけどあなたはさっき見た怖い夢を思い出し、shu3も一緒がいい……と言うとｱｯ……ｲｲﾝﾃﾞｽｶ！と。

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