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「…素直に聞かねーから巻き上げるんだゾ？」
「嫌だって言われたら圧をかけるしかないよね」
「拳で語るしかねぇか…」
「スターゲイザー物騒。
Aちゃんの言う通り、スムーズにいかないと思ったからAちゃんのところに来たんでしょデュース！
…なんか知らないけどAちゃんには甘いからねサバナクロー寮生は！
そんなAちゃんが味方ならサバナクロー寮生は何とかなるきっと多分おそらく」
「………信用ならないんだゾ」
ユウすごい保険かけるじゃん
「でも大丈夫だよ、みんなやってくれる。
先輩たちチンピラ臭いけどみんな優しいから」
「だから基本的にそれAちゃんだからだよ」
「とりあえず、時間なくなるから回収しに行こう」
「そうだね」
そして私たちは早速回収に取り掛かった
▽▲▽▲▽
「先輩！」
「んぉ？なんだよA……
ってハーツラビュルとオンボロ寮のやつ！
人のナワバリに何の用だ、あぁ！？」
「僕らだとわかった途端に喧嘩腰！」
「流石サバナクロー寮生なんだゾ」
A以外のメンバーが見つかった瞬間目付きが鋭くなるサバナクロー寮生に予想通りではあるものの、ここまで予想通りだと笑い通り越して苦笑いだ
「先輩落ち着いて。今私、"願い星"を集めるの手伝ってて。
先輩出しました？」
「いや、まだ」
「はい、お願いします」
「なんで俺が！
ハーツラビュルの奴らに手を貸すなんてごめんだぜ」
「………ダメですか？
先輩、優しいからやってくれるかなって思ったんですけど…」
「やります」
しゅん、とAの揺れていた尻尾が情けなく落ちた途端その先輩はユウの持つ願い星を掴んだ
「えー、じゃあ…そうだな。
［最新のゲーム機が手に入りますように］」
「ありがとうございます！はい、デュース」
「ああ！先輩もありがとうございます。
よし、この調子で集めてこうユウ！A！」
「「うん！」」
「俺様を忘れるんじゃないゾ！」
その先輩を皮切りに、私たちは寮内を練り歩いた
「次あの先輩行こう！そこの豹の先輩！」
「あﾞぁﾞ！！？俺はジャガーだ！！！！！」
「え！？すんません間違えました！」
「先輩"願い星"出しましたか？」
「A？？…いやまだだけど」
「では願い事をスターゲイザーに！」
「Aちゃんの頼み聞きますよね？
聞かない酷い先輩じゃないですよねぇ？」
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猫(プロフ) - 江さん» 待ちます！！ (2020年9月24日 22時) (
レス) id: 683b76cb48 (このIDを非表示/違反報告)
ネオン - 江さん» ありがとうございます…! (2020年9月24日 21時) (レス) id: 9cd04c5dde (このIDを非表示/違反報告)
江(プロフ) - ネオンさん» ネオンさま、了解しました。他の方は行けてるのですが、何らかの原因で検索避けに引っ掛かってらのかもしれないですね。URLかいたところにリンクつけたのでそこから入ってください。 (2020年9月24日 21時) (レス) id: 9e3e8858ee (このIDを非表示/違反報告)
江(プロフ) - 猫さん» 猫さま。いつもながらコメントありがとうございます！本編の更新少々お待ちくださいね！ (2020年9月24日 21時) (レス) id: 9e3e8858ee (このIDを非表示/違反報告)
ネオン - 江さん» 表示される場所で試したのですが… (2020年9月24日 21時) (レス) id: 9cd04c5dde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江
| 作成日時：2020年9月2日 13時
