星に願いを�� ページ20
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「はい、ということでサバナクロー談話室でございます」
「Aちゃんヌルッと入ったね」
ユウにグリム、そしてデュースはサバナクロー寮の談話室にいた
「ていうか、本当にエース来なかったんだね」
「いや、エースも来る気はあったらしいんだが…
フラミンゴの餌やりとか色々当番で来れなくなったんだ」
「出たハーツラビュルの謎のゲームね」
いつ聞いてもフラミンゴでハリネズミを打つ理由がわからない
なんだっけ、クロッケー？
「あれ、Aくん何してんスか〜？
…ん？あれれ、ユウくんたちまで来てる」
「スターゲイザーのお仕事のお手伝いですよ、ラギー先輩」
「うわ、よくそんなのするッスね」
「デュースがイデア先輩に喧嘩売ったらしくて」
「売ってない！」
「いや、似たようなものだと思うよデュース」
「ユウ！？」
どこが！と慌てるデュース
「あ、そうだ。Aくん昨日洗濯しててくれたんスね！
いや〜助かったッスよ〜、レオナさんなんかすごい量を持ってきて忘れてた、とか言って出すもんだからどうしてやろうかと思ったッス」
「へぇ、どうしてやろうと思ったんだ？」
「とりあえずまずはレオナさんの大好きなAくんの飯を横取り…………………イエナンデモナイッス」
ぬっ、とラギー先輩の背後に現れたレオナさん
若干冷や汗かいて黙るラギー先輩に私は苦笑いした
「草食動物共がわざわざ俺らに何の用だ」
わざわざ食われに来たわけか？と悪どく笑う
「スターゲイザーの手伝いですよ、レオナさん」
「はぁ？」
「なんか色々あって沢山集めなきゃ行けないらしくて、"願い星"を」
「…で、またお前が手伝いをかってでたわけかァ？」
「かってでたわけじゃないけど頼まれたから？」
「相変わらずお人好しだなァ。寒気がするぜ」
「レオナさん寒いんですか？こんな暖かいのに」
ボケてみたらレオナさんの心底めんどくせぇという顔
そ、そんな顔しなくてもいいじゃん
「と、とりあえずうちの寮生から"願い星"を巻き上げるために来てもらったんですよ！」
「そこは普通に頼めよ」
「巻き上げに来たんスか」
「え、いや僕は普通に頼みに来たんだが……」
「………じゃあ2人に聞くけど、うちの先輩たちがデュースとユウだけで行って頼んで、みんなOK！ってスムーズにやると思いますか？」
「「思いません」」
「正解。ていうかだから私に頼ってきたんでしょ」
デュースとユウの声が被った
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猫(プロフ) - 江さん» 待ちます！！ (2020年9月24日 22時) (
レス) id: 683b76cb48 (このIDを非表示/違反報告)
ネオン - 江さん» ありがとうございます…! (2020年9月24日 21時) (レス) id: 9cd04c5dde (このIDを非表示/違反報告)
江(プロフ) - ネオンさん» ネオンさま、了解しました。他の方は行けてるのですが、何らかの原因で検索避けに引っ掛かってらのかもしれないですね。URLかいたところにリンクつけたのでそこから入ってください。 (2020年9月24日 21時) (レス) id: 9e3e8858ee (このIDを非表示/違反報告)
江(プロフ) - 猫さん» 猫さま。いつもながらコメントありがとうございます！本編の更新少々お待ちくださいね！ (2020年9月24日 21時) (レス) id: 9e3e8858ee (このIDを非表示/違反報告)
ネオン - 江さん» 表示される場所で試したのですが… (2020年9月24日 21時) (レス) id: 9cd04c5dde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江
| 作成日時：2020年9月2日 13時
