36話 ページ36
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桃「え、まって。神ちゃんめちゃめちゃ可愛かってんけど」
赤「顔真っ赤にして"…たか、ひろ"ってな！」
青「彼女にしたいわ〜…」
紫「俺のもんやぞっ！！絶対取んなやっ」
あまりにもメンバーが「可愛い。可愛い」言うて褒めるから
思わず俺はムッとしてそう叫んでもうた。
黄「ほら、あとは濱ちゃんやで？ちゃんと智洋って呼んであげな」
紫「無理やってぇ……」
橙「神ちゃんはちゃんと言うてんから」
青「というか神ちゃんどこ行ったん？」
桃「え、キッチンちゃうん？」
赤「キッチン誰もおらんで」
しげがキッチンの方見にいったけど誰もおらんみたい。
紫「どこ行ってんやろう…ちょっと廊下見てくるわ」
メンバーにそう告げ、俺はリビングを後にした。
廊下に出ると神ちゃんらしき影が見える。
紫「神ちゃ…神ちゃん！？」
駆け寄るとそこにはお腹を抱えてうずくまっとる神ちゃんが。
緑「いたぃ…っﾊｧﾊｧぃたい……」
紫「痛い！？お腹痛いん！！？」
緑「むりぃ…っ…ぃたぃっ…！」
紫「わわわわわわどうしよどうしよどうしよ…っ！！」
パニックになった俺はひとまず神ちゃんの体を支えた。
すると、俺のでっかい声が聞こえたのか誰かが廊下を歩いてこっちへ向かってくる足音が聞こえる。
橙「濱ちゃんどしたん？でっかい声聞こえたけど…って神ちゃん！？」
紫「あきと…っおれ…！！」
橙「濱ちゃん一旦落ち着き。とりあえず救急車呼ばな」
照史がすぐに救急車に連絡してくれる。
緑「ﾊｧ…ﾊｧﾊｧ……ｯ」
紫「神ちゃん…」
数分後。
すぐに駆けつけてくれた救急車に乗って
俺と神ちゃんは病院へ向かった。
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藤井智子(プロフ) - 受験は大変ですよね、（泣）ゆっくりでもいいので続編見たいです！ (2017年12月13日 7時) (
レス) id: 5eccb32aa3 (このIDを非表示/違反報告)
礼央(プロフ) - はじめまして。 続編見たいです。 子供にデレデレしている所を (2017年12月13日 0時) (レス) id: ca676ba42c (このIDを非表示/違反報告)
和音 - 初めまして、続編見てみたいです。 (2017年12月13日 0時) (レス) id: 06ef208f87 (このIDを非表示/違反報告)
BU - 是非、続編をお願いします。メンバーや、他のグループの方々がメロメロになってるところが見たいです。 (2017年12月12日 23時) (レス) id: a171a1b9b5 (このIDを非表示/違反報告)
神山大洋(プロフ) - 初めまして!!亀さんでも良いので是非!!続編みたいです!!愛七ちゃんが大きくなって(小学校高学年)いろいろ大変になっちゃうようなお話が見たいです!! (2017年12月12日 21時) (レス) id: 96779fe39a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤木えな | 作成日時：2017年11月16日 18時
