42 子供ができたら ページ43
「ふう、ただいま」
「おつかれさん」
2人で一緒に帰宅し、荷物を置いてテーブルへと座った。
「よっし、呑むぞー！」
「っおー！！」
2人で呑む時間は好きだ。
少しだけ素直になって話ができるから。
どっちかっていうとAの方が意外と
素直じゃないんやなーこれが。
「どっちがいい？」
赤ワインを2本見せる。
「ボリュっ、ボリジっ、ボリュジゅっ…
右！右や！」
「言えなかった笑」
「持ってきて(黒笑)」
「はい。」
にっこりとフライパンを持ちながら笑うA
に笑いかけながら、そそくさとワインを注いだ。
「はい、できたよ。」
「めっちゃうまそう！」
Aが焼いたピザと一緒に2人で、テレビもつけることなく、談笑しながら晩酌していた。
「おいひいねっ、あ…美味しいね。」
「また噛っ笑 美味しいなぁ〜」
怖かわってやつ？えへへ;(
2人とも酔いが回ってきて、普段出来ないような話をしたりしていた。
「Aはこども何人欲しい？」
「んー、2人かな？大将は？」
「俺は3人かな！3人兄弟はええで〜」
「へー」
「A産んでや♡俺の子♡」
「ブッ！！ゲフンゲフン。
まだ先の話だと言っているでしょう。」
「先の話をしてんねん〜」
「鬼が笑うよ。」
俺、大爆笑。
「でも3人はキツイか〜」
「仕事が落ち着いてお互いまだ好きだったら、
私頑張るね〜笑」
「俺は絶対好きやからA次第！」
「えーほんまー？」
「最初はやっぱ男がええな！」
「同感」
「Aの女の子かわええんやろな〜♡」
「大将の子もカッコいいと思うよ…」
「え？なに？」
「一回でききとれ！」
頭叩かれた笑
「A、好きやで」
ちゅっ
「キスするときは前もって！！///」
「顔真っ赤やん〜」
余裕っぽく振舞ってるけど内心ヤバイ笑
「Aが可愛すぎるからあかんねんで？」
ゆっくりソファに押し倒すとキスをした。
「んっ、おらっ！」
何事かと思えば下にいたAが俺の上に跨っていた。
「え、え、ちょっ」
「バーカ」
ちゅっ
キスされた…！
よだれ垂れそう。
「そういうことはお風呂はいってからっ。
てことで、お風呂はいってくるね。」
おれ撃沈。
可愛すぎます。大好きです。
ラッキーアイテム
菅田将暉が盗んだ貴方のスカート
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麗愛(プロフ) - 関西弁がきついなって思うところがあります。自分が関西人やからかもですが…。でも、話の作りすすごく上手いと思いました！頑張って書き続けてくださーい！ (2016年4月11日 23時) (
レス) id: 375d728b12 (このIDを非表示/違反報告)
アミ(プロフ) - うわぁぁあ本当ですかっっありがとうございますっ！菅田将暉くん大好きなんでこれかもずっと書いてたいと思います笑。ありがとうございました！ (2016年2月2日 7時) (レス) id: e34400645b (このIDを非表示/違反報告)
きゃさりんxxx(プロフ) - この小説最高です！！この小説が唯一の毎日の楽しみになってます！！今まで読んだ菅田将暉くんの小説で1番面白いです！これからも更新がんばってください！永遠と見ていたいくらいです！笑 終わって欲しくないなぁ〜笑 (2016年2月2日 1時) (レス) id: 64030a775e (このIDを非表示/違反報告)
ヘタレな天使(プロフ) - アミさん» いえいえー！応援してまーす♪ (2016年1月18日 23時) (レス) id: c3ffa167ef (このIDを非表示/違反報告)
アミ(プロフ) - ヘタレな天使さん» わーい ありがとうございます！私の自己満足ですけど喜んで貰えて良かったですえへへへへへ。更新がんばりまーす！ (2016年1月18日 19時) (レス) id: e34400645b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あみんとまとん | 作成日時：2016年1月10日 4時
