【名探偵コナン】 夏恋「題名暗くさせてたまるかぁぁ！！」 貴方「とりあえず、安室さん愛してるっ！！」 【安室透】 7

２６６話 貴方「次回予告の内容が全然入らなかったって、焦ってたわ作者。」 夏恋「ただの馬鹿じゃねぇか。作者。」 ページ44

貴方『って訳なんだけど。』


コナン「お姉さん何言ってるの？頭打った？」


どうも。前回究極のピンチに出くわした二ノ宮です。

今、何故このような状況になっているかというと、遡ること数分前。

私は、気づいた。これは、トリップという部分と一部を隠して正直に話せば寧ろメリットがあるのではないかと。


もし、これでコナンを味方につける事が出来たのなら、逆に良いのではないかと。



相手には、部屋中に飾られた安室さんのグッズと写真。



此方には、江戸川コナンの正体は工藤新一。
という手札がある。



変に言葉を間違えて、組織の仲間と疑われてもまずい。私の場合、前例ありだし。


話した内容は、簡潔にまとめて

私は元々安室さんと付き合っていたが、何らかの事故で安室さんの中から私の記憶が無くなってしまい、そうとも知らない安室さんは彼女を作った。

というような内容だ。




まぁ。当たり前だが、頭の心配をされた。


いや、そうだろう。普通に考えてこの部屋の状況的にも、ただのストーカーだし、都合よく作りだした妄想としか思えないだろう。


いや、実際私もこういう状況に出くわしたら、そう思うし。



コナン「そもそもお姉さん。もしそうなら、なんでこんな部屋なの？これじゃあ、ストーカーだよ？」

私が考えていたことを見事に、そのまま言葉に出してくれた。



貴方『一言で言えば、私がストーカーとはちょっと違うけど、付き合う前だよ？
安室さんに一方的な好意を持ってて、愛ゆえに？？？』


コナン「へー。そうなんだ。」



うわ。凄く興味無さそう。ていうか、絶対信じてない。

２６７話 貴方「だからね、今作と次回作の二作文の次回予告って事で(・ωく)テヘとか抜かしてたわ。」夏恋「うわ。キモいな。」→←２６５話 貴方「ねぇ覚えてる？前作の次回予告。」 夏恋「覚えてるけど？」

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