第216話 貴方「安室さんに告白されたい。」 夏恋「されたろーが!!」 貴方「もっかい!」 ページ6
一位を取った数日、亜弥花との関係はちょっとギスギスしていたが、二週間くらいするとなおり、今は元通りだ。
実力考査から一ヶ月経ったある日の事だった。
私は生まれて初めて告白というものをされた。
「えっと!!Aちゃんって、可愛くて頭もいいし、明るくて一緒にいると元気をもらうんだ。
Aちゃんのそういうところがすきだから、
俺と付き合ってくれませんか?」
正直に言おう。君は私の本性を知っていない←
学校では控えているからな!!下、登校はかなり、出てるけども。
貴方「えっとごめんね…!私はそういうのまだ良く分からないから付き合えないかな…」
「そう…だよね。ごめんね」
なぜかこの日をきっかけに私への告白が増えた
女子の中には当然それを快く思わない人もいるようだ。
10回は告白されただろうというところで
また、呼び出しがあった。
下駄箱の中に入っていたラブレターのような物の中に『放課後、屋上で待っています。』そう書かれていた。
夏恋「まーたラブレターかよ。モテモテですなぁAさん。どうすんだ?これキリないぞ。
もう本性出したらどうだ?つーか、行かなくて良くね?」
貴方「…うーん…どうするか。とりあえず、好きな人いるからったらことにしとくわ。
行かないのはちょっとあれだし。一応行っとく」
亜弥花「安室さん?」
貴方「当たり前じゃないかぁぁ!!」
夏恋「うるせぇ」
私はめんどくさいとも思いながら屋上へ向かった。
この時夏恋の言うことを聞いて行かないほうがいいのかもしれない。
第217話 貴方「…振られたら諦めろよ!!」 夏恋「お前こそ、安室さんに振られたのに諦めないな」 貴方「ナンノコト?」→←第215話 夏恋「やっと平次くんと喋れたぜ!!」 貴方「うらやましぃぃぃ!!」
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語夏(プロフ) - カグレさん» 私が書く物語でその ような感情になっていただけるのが本当に嬉しいです!ここまで来たのに、やっと会えた安室さんの口から出たのがこの言葉、今後二人がどうなっていくのか見守ってくださると嬉しいです。応援、コメント本当にありがとうございますっ!!頑張ります! (2017年9月7日 0時) (レス) id: 995d438764 (このIDを非表示/違反報告)
カグレ(プロフ) - 「貴方…誰ですか…?」の瞬間泣きましたっ!面白いです次の章でも更新頑張ってください!応援していますッッ!!! (2017年9月3日 20時) (レス) id: 8df050e33a (このIDを非表示/違反報告)
語夏(プロフ) - こんぺいとうさん» 更新がとても遅いのに、面白いと言って頂けるのは本当に嬉しく、感謝でいっぱいです。更新を待ってくださるのが本当に心強く、作品を書いていく上で支えとなります。今からはペースを上げて、出来る限り早めに更新していこうと思ってますので、よろしくお願いします! (2017年8月26日 23時) (レス) id: 995d438764 (このIDを非表示/違反報告)
語夏(プロフ) - 曇天に笑う さん» 最終更新から1ヶ月もお待たせしてしまい、本当に申し訳ないです!更新ペースを一定にできないのが、本当に申し訳ないです。更新を出来る限り早めにやって行こうと思っておりますので、これからもこの作品をよろしくお願いします!コメントありがとうございます! (2017年8月26日 23時) (レス) id: 995d438764 (このIDを非表示/違反報告)
語夏(プロフ) - 美月さん» 質問の回答となる話がなるべく早く出てくるように更新を出来る限り早くやりたいと思います!せっかくのコメントの質問にお答え出来なくて本当にすみません!コメントありがとうございます!本当に嬉しいです!更新頑張らせていただきます! (2017年8月26日 23時) (レス) id: 995d438764 (このIDを非表示/違反報告)
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