第２２１話 貴方「亜弥花の用事の内容知ってるよ！」 夏恋「なぜ？」 ページ11
貴方「いや…言うとでも？？」
静香「はっ、やっぱつまんない女。」
静香はそんな言葉を吐きながらも予想通りだという顔をしていた。
静香「私はあんたの“幸せ”が欲しい！！あんたの不幸が見たい。」
貴方「え…？」
静香「あんたなら、この意味…分かるんじゃない？」
なんとなく、なんとなくだけど、予想できる。
静香「あんたが…次のターゲットって事よ！」
貴方「馬鹿らしい」
静香「は？」
本当に心底そう思った。自分の気に入らないことがあるから、誰かを潰す。
くだらない。どれだけ心が狭くて汚いんだろう。
静香「あっはは…それそれ！あんたのそのムカつく態度が気に入らなくてさ！あんたが私にはむかえないくらい“心”を殺してやりたい！！
楽しみにしてね！！」
そう言って屋上から去っていった。
正直静香の一方通行でなんか、ムカついた。
あんなやつなんかに負けるか。
そう心に誓って、下駄箱へと向かう。
その途中である人物に電話をかける。
“野口亜弥花”
亜弥花「もしもし？」
貴方「もしもし！亜弥花？」
亜弥花「え？そうだけど？」
貴方「亜弥花の用事っていつまで長引きそう？」
第２２２話 貴方「そういえば…題名に夏恋と服部君の回って書いてたけどさ…？」 夏恋「あぁ？」→←第２２０話 夏恋「私の祖母…もっといい人」 貴方「現実逃避はやめなさい」
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語夏(プロフ) - カグレさん» 私が書く物語でその ような感情になっていただけるのが本当に嬉しいです！ここまで来たのに、やっと会えた安室さんの口から出たのがこの言葉、今後二人がどうなっていくのか見守ってくださると嬉しいです。応援、コメント本当にありがとうございますっ！！頑張ります！ (2017年9月7日 0時) (
レス) id: 995d438764 (このIDを非表示/違反報告)
カグレ(プロフ) - 「貴方…誰ですか…？」の瞬間泣きましたっ！面白いです次の章でも更新頑張ってください！応援していますッッ！！！ (2017年9月3日 20時) (レス) id: 8df050e33a (このIDを非表示/違反報告)
語夏(プロフ) - こんぺいとうさん» 更新がとても遅いのに、面白いと言って頂けるのは本当に嬉しく、感謝でいっぱいです。更新を待ってくださるのが本当に心強く、作品を書いていく上で支えとなります。今からはペースを上げて、出来る限り早めに更新していこうと思ってますので、よろしくお願いします！ (2017年8月26日 23時) (レス) id: 995d438764 (このIDを非表示/違反報告)
語夏(プロフ) - 曇天に笑う さん» 最終更新から1ヶ月もお待たせしてしまい、本当に申し訳ないです！更新ペースを一定にできないのが、本当に申し訳ないです。更新を出来る限り早めにやって行こうと思っておりますので、これからもこの作品をよろしくお願いします！コメントありがとうございます！ (2017年8月26日 23時) (レス) id: 995d438764 (このIDを非表示/違反報告)
語夏(プロフ) - 美月さん» 質問の回答となる話がなるべく早く出てくるように更新を出来る限り早くやりたいと思います！せっかくのコメントの質問にお答え出来なくて本当にすみません！コメントありがとうございます！本当に嬉しいです！更新頑張らせていただきます！ (2017年8月26日 23時) (レス) id: 995d438764 (このIDを非表示/違反報告)
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