第211話 貴方「月日流れるの早くない?」 夏恋「小説での定番だよ気にすんな」 ページ49
もちろん受験前も三人で勉強をして無事高校に入学することができた。もちろんその中の二人はナイトメアモードでしたけどね。
変わったことといえば、亜弥花のお兄さん、すなわち涼樹さんも不登校からはみ出し同じ学校を通うことになったことだ。
そして、私の武道のレベルがめちゃくちゃアップしたことだった。
貴方「いやぁ、まさか高校に行けるとはねぇ。」
夏恋「なんだお前、高校行く気なかったのか」
貴方「やだなぁ、夏恋ちゃん君の事だよ!」
夏恋「ぶっ潰すぞ。」
なんていつもどおりの話をする。
貴方「そういえばさ亜弥花!」
亜弥花「なんです…なに?」
亜弥花もここ数ヶ月自分の口調を直そうと必死らしい。親にはキレられているそうだ。めんどくさそうな親だと心底思う。
貴方「安室さんがさかバーボンだとは思わなかったよね!?私てっきり昴さんだと思ってたもん!!」
亜弥花「いや、でも昴さんはコナンの反応的に味方ぽかったからなぁ…私は世良ちゃんか安室さんだと思ってたよ。」
貴方「なるほど!でも、バーボンの安室さんもかっこよすぎて死ぬ。よし、写真を見てくれ!このかっこよさを味わえがいい!」
夏恋「ねぇ!!誰か私の平次くんについて語ろうよ!!」
貴方「まだ夏恋のじゃないじゃん!!」
信じていた。きっとこれからもこんな楽しい毎日が続く。三人で笑いあえてコナンの事について語る。
涼樹「みんな、おはよ」
貴方「おぉ!涼樹さんおはよう!」
亜弥花「お兄ちゃん!おはよ!!」
涼樹「ほら、早く行ったほうがいいぞ?時間的にも」
貴方「うわ!本当だ!!いそげ!」
夏恋「まて!!走るな!!私が走るのが苦手なことくらい知ってるだろう!?」
でも
これから起きるの2つの出来事で私の人生は幕を閉じる事になるなんて、知らなかった。
なにがあってもこの友情は変わらない。
だって、私は、亜弥花を、夏恋を本気で信じていたから__________。
次に話すのは私がコナンの世界にトリップするまでの地獄のお話である。
__________
続編行きます
5章終了と続編のお知らせ。→←第210話 貴方「安室さんと喋りたい!!」 夏恋「冥土に送ってあげます。」 貴方「理不尽!」
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円香(プロフ) - 語夏さん» 大丈夫ですよ!だってケータイに安室さんの画像沢山ありますしwww漫画とかも全巻揃えてありますしwww安室さんが出るのだけ二巻づつありますがねwww (2017年1月5日 13時) (レス) id: f8e71b9870 (このIDを非表示/違反報告)
語夏(プロフ) - 円香さん» そんなに笑ってくださるなんて、なんか恐縮です(´∀`*)円香さん主人公ちゃん化としてる傾向がみられますよ!?(すみません(-_-;))やっぽり安室さんは素晴らしいですね!主人公ちゃんの気持ちもっとわかるようになればいいですね!← コメントありがとうございます (2017年1月3日 23時) (レス) id: d49dab5af1 (このIDを非表示/違反報告)
円香(プロフ) - 語夏さん» 親の前とかでこれ読んでたりとかするんですけどケータイに向かって笑ってるから気持ち悪いとか言われるほど笑ってるんですよwwwそれに安室さん好きだから主人公ちゃんの気持ちもわかったりする時もありますwww (2017年1月3日 22時) (レス) id: f8e71b9870 (このIDを非表示/違反報告)
語夏(プロフ) - 円香さん» 自分の作った作品で笑ってもらえるのはとても嬉しいです!^_^最高だなんて!!勿体無い言葉です!!安室さんを早く出せるように頑張ってつとめたいとおもってます!私も頑張りたいと思います!コメント本当にありがとうございます! (2017年1月3日 21時) (レス) id: d49dab5af1 (このIDを非表示/違反報告)
円香(プロフ) - 語夏さん» 作者さんも頑張ってください!!もうほんとにこの作品にはたくさん笑わしてもらってます最高です。www安室さんの活躍期待してます♪ (2017年1月3日 16時) (レス) id: f8e71b9870 (このIDを非表示/違反報告)
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