Episode123 ページ32
『いってらっしゃーい！』
サ･エ｢｢おう！｣｣
あれからエースはちょくちょくサボ達の洞窟に通うようになり、たまに泊まることもあった
サボとエースは狩りに出かけたり海賊貯金を集めたりしていた
Aは山で木の実を採ったり洗濯をしていた
『2人とも今日は何をとってくるかな〜』
Aは2人の事を完全に信用していた
ー夕方ー
サ｢ただいまー！！｣
エ｢…｣
『おかえりー！』
『あれ？エースどうしたの？元気ないね？』
エ｢え、あぁ、まぁな｣
『何かあったの？』
エ｢べつになにも…｢じじいが来るんだって｣
エ｢おい！サボ！｣
『じいちゃん…？』
エ｢はぁ、そうだよ、じじいが来るんだ…｣
『嫌なの？』
エ｢まぁな｣
サ｢エースのじじいは海軍中将なんだ｣
『…え』
Aの頭にあの時の光景が蘇る
『海軍中将……名前は…』
エ｢ガープだ｣
『ガー…プ……』
Aは全身から血の気が引いた
サ｢A…？｣
『海軍…はぁはぁ…』
エ｢おい…｣
顔は真っ青になり呼吸もだんだん荒くなっていった
『はぁはぁ…父さん…母さん…』
Aは頭を抑えて苦しみだし倒れてしまった
サ｢A！｣
エ｢おい！大丈夫か？！｣
サ｢急にどうしたんだ？！｣
エ｢わからねぇとにかく洞窟の中に…！｣
2人はAを洞窟の中に運んだ
サボがAのおでこを触るととても熱かった
サ｢凄い熱だ！薬を飲ませないと！｣
エ｢俺とってくる！｣
サ｢頼む！！｣
それから3日間Aは高熱を出した
サボとエース2人で看病をしなんとか下がったのだった
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Keiko03090407(プロフ) - 無理せず頑張ってください。楽しみに待ってます(*^^*) (2023年3月28日 1時) (
レス) @page37 id: 0dc3919b36 (このIDを非表示/違反報告)
たき - 頑張ってください(^▽^)/ (2022年9月6日 15時) (レス) @page38 id: 2a32d09d16 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！最高だなんて…嬉しすぎます！！これからも頑張ります！！ (2020年8月26日 18時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - マジでこのお話最高です!!これからも頑張ってください! (2020年8月24日 6時) (レス) id: 35567e5a5d (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - Rainさん» ありがとうございます！！こうした応援のメッセージとても嬉しいし、力になります！不定期ですが更新していきますね！！ (2020年7月31日 21時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2020年5月12日 13時
