Episode119 ページ28
エ｢お！やっと来た！｣
サ｢悪いな！遅くなった｣
エ｢なんだ？何かあったのか？｣
サ｢あー、いや別に何も無いぞ！｣
エ｢…ふーん、まぁいいや｣
｢それより今日の獲物は熊だ！！｣
サ｢お！いいな！よし、行くか！｣
エ｢おう！｣
ー洞窟ー
『東の海か…』
ゴア王国…本で読んだことがある
身分によって住む場所が違う国
他国から見ればいい国かもしれないがよく見れば闇の深い最悪な国だ
それにしても、結構遠くに来てしまったんだな
もう、あそこには帰れないのかな…
『あ！そういえば形見の刀！！』
Aは辺りを見渡したがどこにもなかった
『どこにいったんだろう』
『探さないと…っう…』
Aは動こうとしたが体中が痛くて動けなかった
『サボが帰ってきたら聞こう』
Aはまだ完璧に回復しておらず睡魔に襲われ寝てしまった
ー夕方ー
サボは熊肉を持って洞窟に帰ってきた
Aは眠いっていた
サ｢寝てるのか…｣
『お父さん…お母さん…』
Aは涙をポロポロと流していた
サ｢A…｣
サボはその姿を見てなんだか複雑な気持ちになった
『ん…サ、ボ…』
Aは夜になって起きた
サ｢起きたか｣
『今は夜？』
サ｢あぁ、体がまだ回復してないんだな｣
サボは焚き火をして肉を焼いていた
サ｢食べるか？｣
『うん、ありがとう』
サ｢ほら、どーぞ｣
『いただきます！』
『美味しい！』
サ｢そうか、良かった｣
『これ、サボがとったの？』
サ｢あぁ！｣
『すごい！サボは強いんだね！』
サ｢まぁな！｣
『あっ、そうだ！私を見つけた時刀なかった？』
サ｢刀？｣
『うん…大切な物なの…』
サ｢んー見なかったな｣
『そっか…』
サ｢そんな落ち込むな！俺探しとくよ！｣
『いいの？』
サ｢あぁ！｣
『ありがとう！サボ！』
サ｢どーいたしまして！｣
『ここに来てからサボにはお世話になりっぱなしだね、感謝しなきゃ！』
サ｢そうか？｣
『うん！サボがいてくれて本当に良かった！』
サ｢そ、そんなに褒められても…///｣
『照れてる〜』
サ｢照れてねぇ！｣
『ホント〜？』
サ｢ホントだよ！｣
気づけば2人はとても仲良くなっていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは！暁です！
お久しぶりですね笑
しばらく音信不通だと思ったら急に更新して…作者は気まぐれなんです
てゆーか課題がやばいんですよ笑
誰か代わりにやって〜
まぁ、これからも不定期ですがよろしくお願いします
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Keiko03090407(プロフ) - 無理せず頑張ってください。楽しみに待ってます(*^^*) (2023年3月28日 1時) (
レス) @page37 id: 0dc3919b36 (このIDを非表示/違反報告)
たき - 頑張ってください(^▽^)/ (2022年9月6日 15時) (レス) @page38 id: 2a32d09d16 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！最高だなんて…嬉しすぎます！！これからも頑張ります！！ (2020年8月26日 18時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - マジでこのお話最高です!!これからも頑張ってください! (2020年8月24日 6時) (レス) id: 35567e5a5d (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - Rainさん» ありがとうございます！！こうした応援のメッセージとても嬉しいし、力になります！不定期ですが更新していきますね！！ (2020年7月31日 21時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2020年5月12日 13時
