Episode114 ページ23
Aはカラスに乗り話していた
『ねぇ、今から行くところはサボには言わないでね』
カ｢…わかった｣
『あれ？何も聞かないの？』
カ｢何かあるのだろ｣
｢聞かないのが1番だ｣
『さすが、分かってるね』
カ｢そろそろ着くぞ｣
『はーい』
カラス達の前には1隻の船が見えた
『久しぶりだな…よし！じゃあ行ってくるね！』
カ｢あぁ…｣
そう言うとAはカラスから飛び降り船に落ちていった
『エ〜ス〜〜！！！』
エ｢さっきからカラスがめっちゃいるな｣
ｻｯﾁ｢だな、すごい群れだ｣
マ｢おい、何か落ちてきてないかよい…｣
ｻｯﾁ｢ホントだ…｣
｢しかも、エースの名前叫んでる｣
エ｢もしかして…｣
｢A！？！？！？｣
『エース！悪い！受け止めて！』
エ｢え、ちょ、嘘だろ！！｣
エースは慌ててAを受け止めた
受け止めた時の衝撃でエースはバランスを崩しAの下敷きになってしまった
エ｢っ…｣
『ごめん！大丈夫？』
Aはすぐに起き上がりエースに手を差し伸べた
エ｢まったくお前は、どんな登場の仕方だよ｣
『ごめん、ごめん』
『久しぶりだね！エース！』
エ｢あぁ、1年ぶりだな！｣
ｻｯﾁ｢まったく、相変わらず騒がしい兄弟だな｣
マ｢久しぶりだな、A｣
『みんな！久しぶり！』
白｢なんだ、騒がしいな｣
『おやじ！！』
白｢おぉ、Aか｣
｢久しぶりだな｣
『久しぶり！！しばらくここにお世話になるけどいい？』
白｢いいぞ、いくらでも泊まってけ｣
『ありがとう！！』
エ｢よっしゃぁぁ！｣
ｻｯﾁ｢よし！今日は腕によりをかけて料理しよう！！！｣
マ｢また、騒がしくなるよい｣
エ｢A！さっそく勝負しようぜ！｣
『もちろん！！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 254人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Keiko03090407(プロフ) - 無理せず頑張ってください。楽しみに待ってます(*^^*) (2023年3月28日 1時) (
レス) @page37 id: 0dc3919b36 (このIDを非表示/違反報告)
たき - 頑張ってください(^▽^)/ (2022年9月6日 15時) (レス) @page38 id: 2a32d09d16 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！最高だなんて…嬉しすぎます！！これからも頑張ります！！ (2020年8月26日 18時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - マジでこのお話最高です!!これからも頑張ってください! (2020年8月24日 6時) (レス) id: 35567e5a5d (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - Rainさん» ありがとうございます！！こうした応援のメッセージとても嬉しいし、力になります！不定期ですが更新していきますね！！ (2020年7月31日 21時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：暁 | 作成日時：2020年5月12日 13時
