3話 ページ5
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岩「ふざけんな!!クソ川!!ちゃんと言えだぁほ!!」
花「聞きまして?松さん。及川さんったらまた彼女に振られたらしいわよ」
松「まぁ!そうなの?花さん。この1ヶ月で4人目じゃないかしら、モテる人はやぁね」
及「ごめん!!ごめんって!!岩ちゃんボール投げないで!!!!」
何故このような状態になってるかと言うと遡ること30分前
監「えー、及川から聞いていると思うが明後日から夏休みに入る為東京で合同合宿を行う」
「え、なにそれ聞いてない」
徹先輩やっべって顔してる忘れてたなあれは
金「なぁA、合同合宿の話聞いてたか?」
「うんん、勇ちゃん聞いてないよ」
だよなぁと隣にいた英と共に顔を見合わせる2人
岩「おい、どういう事だ??及川」
若干額に青筋を浮かべバレーボールを投げる準備満タンの岩ちゃん先輩が笑顔で徹先輩に聞く
監「なんだ及川言ってたなかったのか?先週辺りに伝えたよな?」
及「ちょっ監督!!」
花「あっぶね、明後日遊ぶ約束入れるとこだったよ」
松「俺も」
「私も...明後日男子に誘われて「それは断れ」あ、はい」
皆に言われたしかも監督込みで。むぅっと頬を膨らまし相手に謝りのLINEを入れといた
及「って事で明後日から東京で合宿するよ☆」
ふざけんじゃねぇって叫び声が体育館に響き最初に戻る
これは帰りのラーメン徹先輩の奢りかな
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作者名:来夢 | 作成日時:2018年9月5日 18時