恋話 その3 ページ32
ーAsideー
前回までのAの奇妙な冒険!!
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リゾット『Aは良い奥さんになりそうだな』
A『まぁ、貰ってくれる人を見つけなきゃです
リゾット『俺がもらう』
ーーーーーーーー
A『それって……どうゆっ!?』
リゾット『危ないぞ』
そっと肩を持たれ車道側を変わってくれる
リゾットが車道側に行った瞬間に猛スピードでバイクが横を走って、小さいみずたまりから水が跳ねる
A『あ、ズボンに』
リゾット『あぁ、このくらいなら大丈夫だ』
A『シミになっちゃいますよ〜!』
リゾット『こういうのは洗剤を……』
A『おお!それは!』
そのあと、私達はシミをつけてしまった時の応急処置方法やシミの取り方などなど、色々と話して帰りました
待って、あれ?リゾットって男だよね?
お母さんの知恵袋みたいな感じの会話になってるん??
まっ、いっか〜
A『送ってくれてありがとうございました』
リゾット『ゆっくり休めよ、じゃあな』
A『はい!』
軽くお辞儀をして部屋に入る
A『ふぃー、今日も疲れた〜』
初かな?でも、フーゴ………後、リゾットの天然?発言。色々と頭使った気がする
あの発言は本気、、、、じゃないよね、、?
トントン
ガチャ
A『あれ?ホルマジオ先輩』
ホルマジオ『よぉ、前、菓子のこと言ってただろ?』
A『あぁ、たしか言ったような』
ホルマジオ『ホラこれやるよ』
手の上に乗せられたのはシンプルな透明なラッピングの中には可愛くデコレーションされたクッキーやチョコレートが
A『これ全部手作りですか!?』
ホルマジオ『おう。ネットで調べてな』
A『すごー!こんなに綺麗なの初めて見たぁ!お店開けますよ!先輩!!』
大興奮でホルハマジオを褒める
ホルマジオ『それも楽しいそうだな〜。そしたら、A受け付けな』
少し楽しそうに言われる
A『私じゃお客さん逃げていきますよ笑』
ホルマジオ『こんな可愛い受け付けいたら誰でも来るぜ〜、あ、やべ、俺かえらねぇと。じゃあな〜』
優しく頭をポンポンと撫でられてホルマジオはどこかに去っていった
ドアをしめ、顔に枕を押し付ける
A『なんで!!暗殺チームはイケメンしかいないの!!』
心の中の声を思いっきりぶちまける
前世に戻った時も、まぁ、かっこよかったけど、よく考えたら私すごい幸せな空間にいるのかな?
A『あ、美味しい』
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なむぽよ(プロフ) - 梅花さん» ありがとうございます!!なるべく更新早めに頑張りますのでまたのお越しを!!! (2021年9月24日 20時) (レス) id: 47532ff9c3 (このIDを非表示/違反報告)
梅花 - わぁぁ初見です 最高です次回も楽しみにしてますね (2021年9月24日 9時) (レス) id: 7df7a78d6a (このIDを非表示/違反報告)
なむぽよ(プロフ) - sakura111505さん» 夜も寝られなくなるように頑張ります。笑 (2019年7月31日 18時) (レス) id: c39f4d39b2 (このIDを非表示/違反報告)
sakura111505(プロフ) - 続きが気になって朝が眠れません( ˇωˇ )!!! (2019年7月29日 16時) (レス) id: c9e154f974 (このIDを非表示/違反報告)
なむぽよ(プロフ) - マカロンうましさん» はい!!そう言っていただけると嬉しいです!頑張ります! (2019年7月15日 17時) (レス) id: c39f4d39b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なむぽよ | 作成日時:2019年5月3日 17時