は？ ~YC~ ページ42
・
夏木「ユチョンくん？」
YC｢...え？｣
パソコンに向かっているつもりで
ぼーっとしてた。
後ろからの声もなんにも気が付かなかった。
夏木「何回も呼んだよ？
珍しいね、ぼーっとしてた？寝不足？」
YC｢いや、違うよ。なに？｣
夏木「なんでもないけど、
仕事どうかな？って。」
YC｢今度撮影しに行くよ、料理とか。｣
夏木「美味しいの？そこ」
YC「うん、うまい。オムライスが」
夏木「ユチョンくんの友達のお店なんだよね？」
YC｢そ、昔からのね。｣
夏木「行ってみたいなー、私も。」
YC｢行ってみたら？｣
夏木「...そうじゃなくて、今度連れてってよ
って意味なんだけどね？(笑)」
YC｢俺と行ってもつまんないよ
女同士で行けよ(笑)好きだろ、女子会｣
夏木「意地悪...(笑)」
・
・
・
俺と行ってもつまんないと思うよ、ほんと。
今思っても、そんなたいした話もしてないし...
Aちゃんの話に、笑ってただけで。
・
はじめから、
終わってたんだから。
99%ナシだったんだから。
今さら...だよな。
このあと...俺がなにを言ったって
フォローしたって。
何も意味がないだろ？
そうだよ、うん。
・
ただ、
いつも真剣に...ふざけたことしてたAちゃん。
一生懸命......独りよがり？
独りよがりにさせてたのは、
俺だから。
Aちゃんは、
自分の気持ちに正直に行動してただけで。
好きって言われるほうと
好きって言うほうは
当たり前だけどその時間の使い方が全く違うから
Aちゃんにとって、
俺といたあのカフェでの時間て
きっとすごく意味のある時間だったのかな。
頑張ってる時間だった？
俺はただ、楽しくて、心地よい時間を
何も考えずに過ごしてただけ。
ただ、笑って
Aちゃんを見てただけ。
・
・
はぁ...
またため息。
気が付くと、LINEが届いてて
Aちゃん。
�犹笋里海函△海譴�らは男だと思ってください��
は？
なんだって？
・
また、
よくわからないことを...
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yuyu(プロフ) - alexisさん» あら、アレさんも閉所苦手ですか？ yuyuは高所が苦手です（笑）閉じ込められたら理性がなくなってしまいそう私も♪(｢・ω・)｢ ｶﾞｵｰ (2016年9月26日 22時) (
レス) id: 419c4fb267 (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - yuyuさん» きゃ！アクシデントがっ！閉所…うぅ…私もあまり得意では無いかも…(T-T) 次章、いっきまーす！ (2016年9月26日 19時) (レス) id: 65d90739eb (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - 暁子さん» 暁子さん！ありがとうございます^^* ユチョンに片思いしたら...こんな感じで振り向いて貰えない時間もきっと幸せで←。好きにならせてくれてありがとう！って気持ちになるんだろう...と思います！ね？ハマってる...きがします！時間があるのでまとめて書きます♪ (2016年9月26日 10時) (レス) id: 419c4fb267 (このIDを非表示/違反報告)
暁子(プロフ) - お疲れ様でした。ちょっと冷たくて相手を冷静に分析して、力抜けてて一歩引いてる感じめっちゃ想像できる。一度や二度で簡単に落とせなさそうなのもキュンキュン。突き進め〜でももうはまってるんじゃないの？嫌われたくないなんて〜次章藻楽しみにしてます。 (2016年9月25日 21時) (レス) id: c7512ea48d (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - alexisさん» え？濁点！あ、全然気が付けませんでしたｗ 今発見。けんちゃなよ♪ (2016年9月25日 16時) (レス) id: 419c4fb267 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuyu
| 作者ホームページ：https://twitter.com/6y0u0y2u?s=09
作成日時：2016年6月4日 20時
