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『 』韓国語になります
バーにて待つこと数分
〜♪
ミチ「はい、うん、もう着いてるよ
うん、Aも一緒
はい、はーい、待ってます」
…着いたって？…
ミチ「うん
はぁーー緊張してきた…」
…やめて・・・私まで緊張してきた…
二人揃って深呼吸
ミチ「うおっし！笑顔、笑顔ねっ！」
揃って口角上げる練習(笑)
カチャ…
「お連れのお客様到着されました」
立ち上がりユノ達とご両親をお迎えする
ミチの緊張が移ったのか私までドキドキしてきた
ユノ「ごめんね、おまたせ〜」
ユノの肩越しにご両親の姿が見えた、その後ろにはチャンミンが
マネージャーさんもいなくて完全なプライベート
ﾕﾉﾏﾏ「おそくなりました、ごめんなさいね(^^)」
私達の緊張を解すかの様に日本語でご挨拶してくれた
ミチ『初めまして、ミチと申します
ご挨拶が遅くなって申し訳ございません』
さすがミチ綺麗な韓国語
ﾕﾉﾏﾏ『まぁ、韓国語が上手なのね
ユノが教えたの？』
ユノ『えっ！あっ！えっ！？』
思った通りの反応(笑)
この為に秘密にしてたんだもんね
ﾁｬﾝﾐﾝ『ヒョン、座りませんか？』
ユノ『あーそうだね』
ﾕﾉﾏﾏ『ミチさんはこっちに、私の隣で良いかしら？』
ミチ『はい(^^)』
手を引かれながらソファーに並んで座る二人
ﾕﾉﾊﾟﾊﾟ『何だもう仲良くなったのか(笑)
こちらのお嬢さんは？お友達かな？』
『初めまして、チャンミンさんとお付き合いさせて頂いてますAと申します』
ﾕﾉﾏﾏ『まぁ、二人共本当に上手なのね』
チラッと隣のチャンミンを見るとポカンとしてる
くっくっくっ(笑)
やった！
頑張ったかいがあった！
ユノ『改めて、こちらがミチさんです』
ﾕﾉﾊﾟﾊﾟ『ミチさん、ユンホからはいつものあなたの事は伺ってました
聞いていた通りの聡明な方ですね(^^)』
ミチ『有り難うございます///』
ﾕﾉﾏﾏ『まあ！
ユノが居なくてもこんなにお話が出来るなんて！
今日はご挨拶だけでもって思ってたんだけど嬉しいわ』
ミチ『まだまだ勉強を始めたばかりなので、お恥ずかしいです』
ﾕﾉﾏﾏ『そんな事ないわよ
ねぇ、ユノ？』
ユノ『えっ？
あぁ、そうだね…』
ミチがユノの通訳なしでご両親と会話してる(笑)
まさかのミチが韓国語でコミュニケーション取れるようになってるなんて思ってなかったユノは状況にあたふた！
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美姫(プロフ) - 最近のドラマなら、RAINとf(x)のクリスタルの僕には愛しすぎる彼女がいいかもです。イケメンなら、魔女の恋愛、私はラブコメが好きで ドロドロは苦手ですが、チソンの秘密もオススメしますよ(^.^) (2015年5月24日 19時) (
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作者名：のぐち★ | 作成日時：2015年3月8日 23時
