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ﾁｬﾝﾐﾝ「ミチ元気だった？」
…相変わらずだよ(笑)
あ、ご両親にご挨拶言った話は聞いてる？…
ﾁｬﾝﾐﾝ「あー詳しくは聞いてないけど
物凄く緊張したっていってたけど(笑)」
…そうなの？
やっぱりユノ程の人でも緊張するんだね…
ワインを開けていた手を止めて
ﾁｬﾝﾐﾝ「そりゃあ緊張するでしょう！
ご両親に挨拶ってだけでも緊張するのに！
ただでさえハンデが大きいんだからさ、それなりの覚悟で行ったと思うよ？」
…そんな、ハンデなんて・・・…
盛り付けたおつまみをテーブルに置いてチャンミンの隣に座る
ﾁｬﾝﾐﾝ「ちょっと言葉が悪かったかな…
ご両親にしたら心配事？って感じかな
外国人だし、仕事もね…」
ワインを飲みながら
ﾁｬﾝﾐﾝ「それでもやっぱり認めてもらうように努力しないといけないんだけど」
…ユノ頑張れるって？…
ﾁｬﾝﾐﾝ「頑張るしかないよね
ヒョンはミチしか見えてないんだから(笑)」
…そっか、良かった…
ﾁｬﾝﾐﾝ「ん？ミチ何か言ってたの？」
心配そうに私の顔を覗き込む
…ううん、ミチもユノしかいないって
だから待つ事も大丈夫だって…
ﾁｬﾝﾐﾝ「そっか…その言葉が一番嬉しいと思うよ…」
チャンミンも？
ユノと同じ？
…私も、同じだよ…
ﾁｬﾝﾐﾝ「ん？」
…チャンミンが迎えに来てくれるんでしょ？
その時までちゃんと待ってるから…
ﾁｬﾝﾐﾝ「A…ありがと…
でもさ、俺もちゃんとAに伝えるから
その時にまた返事くれる？」
それって…プ、プロポーズって事だよね…
…うん、分かった///…
ﾁｬﾝﾐﾝ「はぁーーー
なんか、自分でハードル上げちゃってる気がするんだけど」
手でパタパタと顔を扇いでるチャンミンの耳は真っ赤(笑)
…期待して待ってる///…
キャーーー！
そういう私も恥ずかしくてキッチンに逃げてしまった
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美姫(プロフ) - 最近のドラマなら、RAINとf(x)のクリスタルの僕には愛しすぎる彼女がいいかもです。イケメンなら、魔女の恋愛、私はラブコメが好きで ドロドロは苦手ですが、チソンの秘密もオススメしますよ(^.^) (2015年5月24日 19時) (
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作者名：のぐち★ | 作成日時：2015年3月8日 23時
