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ユノ「うーん、どうかなぁ…」
…良いと思うよ
後はグリーンを少し足せばOKかな…
センターに大きな花を選んだのはミチとユノをイメージしてるんだって♪
最初はミニブーケくらいでも良いかなって思っていたのに出来上がったブーケは両手に抱えないといけない程の大きなものになった
ユノ「よーし！これでOKです！」
…じゃあ後は・・・…
ユノ「うん」
用意していたリボンにエンゲージリングを通してブーケにしのばせる
…素敵・・・…
ユノ「そう？Aそう思う？」
…ほんっと素敵♪…
ﾁｬﾝﾐﾝ「あのーA分かってると思うけど、そのブーケ貰うのはAじゃないからね」
…わ、分かってるよ！…
ﾁｬﾝﾐﾝ「そう？なんか目がハートになってたみたいだけど？」
剥れたような顔して冗談半分にそんな事を言う
…なっ、何言ってるの！…
ユノ「あーはーはー
Aがそう思ってくれるなら大丈夫だね♪
うん、自信出てきた！」
テンション上がってきたユノは鼻歌を歌いながら出来上がったブーケの写真を撮り始めた
片付けをしていると端の方でコーヒー飲んでいたチャンミンがいつのまにか私の後ろにいて
ﾁｬﾝﾐﾝ「ようやく第一ミッションクリアだね」
…そうだね(笑)…
片付けの手を止めずに答える
ﾁｬﾝﾐﾝ「僕達の時にはヒョン達に協力してもらうから///」
…えっ？…
ﾁｬﾝﾐﾝ「だからぁー僕がプロポーズする時！」
………///。
そう言うとチャンミンはユノの方に行ってしまった
チャンミン耳が真っ赤だった(笑)
いやいや私の顔も今絶対真っ赤なはずだ
私自身チャンミンとの未来を期待しなかったと言ったら嘘になる
でも、今でも十分幸せなのにそんな先の事まで望んだらワガママかなって思ったり…
チャンミンも私との未来思い描いていてくれたんだ…
…ありがと…
チャンミンの背中に向かって呟いた
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美姫(プロフ) - 最近のドラマなら、RAINとf(x)のクリスタルの僕には愛しすぎる彼女がいいかもです。イケメンなら、魔女の恋愛、私はラブコメが好きで ドロドロは苦手ですが、チソンの秘密もオススメしますよ(^.^) (2015年5月24日 19時) (
レス) id: 5c163a9fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぐち★ | 作成日時：2015年3月8日 23時
