編集 ページ9
どうも、今日もお馴染みマサイ宅へ来ております。今日はシルクとマサイがいる。
マサイ「お前いつもうちにいる気がする」
『私もそう思う』
あ、でもシルクんとこにも頻繁に出入りしてるかも。
シルク「お前暇かよw」
『暇なんです。新しいゲーム欲しいなぁ...』
シルク「またゲームかよw」
シルクは相変わらず編集忙しそう。マサイもパソコン弄ってるし...。
(*・ω・)⚡ピコーン
私閃きました。
『ねぇ、編集教えてくれない?』
私がそう言うと2人ともバッとこっちを見る。
シルク「...お前どうした?」
マサイ「興味あんの?」
お、おぉ...食いつきがすごいな。
『いや、いつもシルクとかンダホとか編集忙しそうだしさ、少しでもできることないかなーって』
シルク「お前、そういうの考えるんだなw」
『どういう意味だおい』
シルク「でもそれは助かるな、お前機械は?」
『得意ではないけど教えてもらえればできる』
マサイ「じゃあシルク今編集してるし、茜はとりあえずこっちで基礎からやろう」
シルク「頼むわマサイ」
マサイ「あいよ」
なんかちょっとワクワクするぞ...!が、頑張んなきゃ!
*
それから1時間後、私はマサイ's PCと格闘していた。
マサイ「そうそう、飲み込み早いじゃん」
『そう?なら良かった』
マサイに褒められると機械に強くなったみたいで嬉しいな。
シルク「いい感じ?」
マサイ「これだけできりゃ、セカンダリはもうできるなってところ。メインはもうちょい教えることあるから、それからかな」
シルク「あ、じゃあちょうどセカンダリの編集するとこだから茜やってみる?」
さっそく初仕事か...!
『やってみる!』
えっと、最初どうするんだっけ...あ、ここ押すんだっけか。
と、編集してる横ではシルクとマサイが画面を覗き込みながら、
シルク「おぉ全然手際良いじゃんw」
マサイ「戦力が増えたなw」
なんて話してる。まあ、週2くらいは手伝えたらいいな。
『よし、これでOKじゃないかな』
2人は私が編集した動画を見始めた。
シルク「...うん、問題なし!」
マサイ「やるじゃんw」
これでまた大人の階段一つ登りました(大袈裟)
シルク「じゃ、これ投稿しとくねー」
『あーい』
シルクとかはこんな大変な作業毎日やってんだもんな...すごいよほんと。
『また他にもできることあったら言ってねー』
シルク「おうよ!」
ちょっと尊敬度が増した日であった。
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Alice:A(プロフ) - まなかさん» おっけおっけ!ドキドキ感頑張って出していくぜw (2018年1月4日 14時) (レス) id: 845c913a78 (このIDを非表示/違反報告)
まなか - ↓キュンっていうより、ドキドキだね! (2018年1月4日 13時) (レス) id: d753ca05a1 (このIDを非表示/違反報告)
まなか - Alice:Aさん» パッと思いついたぁ!((お前じゃねーよ クリスマスのやつみたく、誰かキュンとさせられるか、ってのをポッキーゲームで書いてほしい! (2018年1月4日 13時) (レス) id: d753ca05a1 (このIDを非表示/違反報告)
Alice:A(プロフ) - りんごおさん» 全然焦らなくていいよwぱっと思いついた時で構わんからねヽ(*´∀`)ノ (2018年1月4日 11時) (レス) id: 845c913a78 (このIDを非表示/違反報告)
Alice:A(プロフ) - まなかさん» わかる。凝り固まった体をほぐしてもらいたいw (2018年1月4日 11時) (レス) id: 845c913a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Alice:A | 作成日時:2017年11月20日 20時