お布団(まなか様リク) ページ33
どうも、茜です...。
いきなりテンション低くてごめんね、今マサイ宅に遊びにきてんだけどさ、
マサイさっき寝ちゃったんだよね...。(´・ω・｀)テキトーに時間経ったら起こしてってさ。
こっちは遊びたいんじゃああああ！！
でもマサイなんやかんや編集とか頑張ってくれてるし、仕方ないんだよねぇ。ていうか私あれから手伝ってねぇや...。
『しゃーない、スプラでも極めるかぁ...タグマ組めっかな...』
暇なので、1人で寂しく、スプラをすることにしました。もちろん、マサイのデータです。
＊
時計を見ると、いつの間にか2時間が経っていた。時間経つの早。
...そろそろマサイ起こすべき？そもそもよく考えたらマサイちょっとの物音でも起きるんだし、わざわざ起こさんでもよくね？
...(； ･`д･´)ﾊｯ
私は考えてしまった！いかに起こさずにマサイが寝ている布団に入れるか！！
なんかセカンダリにあげたら面白そう。よし、ちょーっとカメラ借りるねw
『はいどうも！茜です！今、ちょうどマサイが寝てるんで、眠りの浅い彼の布団にバレずに侵入できるかチャレンジしたいと思います(小声)』
小声で侵入を宣言した後、ゆっくりとマサイの寝室に入り、部屋の隅にカメラを置くと、そーっとマサイに近づく。
マサイ「...z z Z」
へっ、寝てやがるぜぇwでは、早速お邪魔しまーす...。
私が半身を布団に入れたいいタイミングでマサイが寝返りを打った。バレたかと思った。
危なかったー、と思いつつ、全身を布団に滑り込ませていく。
ふと私は、全身がすっぽりと布団に収まったところで、ある事に気がついた。...マサイの寝息が聞こえない。
この場合、理由は一つしかない。
マサイ「...茜、何俺の布団に入ってきてんの」
そう、マサイが起きたから。ていうかいつの間に起きてたの。
『い、いやぁ...1人で寂しかったから、布団に侵入出来ないかなって思って...あはは...』
あまりにじっと見つめられたため目を逸らすも、視線が痛い。も、もしかして怒られる...！？
『...えっ？』
怒られるのを覚悟するも、マサイに抱き締められ、思わず素っ頓狂な声が漏れる。
マサイ「お前、簡単に男の布団に入んなよw」
『あ、えっと、ごめん』
マサイ「次入ってきたらどうなっても知らねぇから」
そう忠告すると、マサイはそのまま寝てしまった。
私動けない...。
ーーーーー
シルク「ま、マサイが茜と寝てる...！？」
シルクに問いただされた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 229人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Alice:A(プロフ) - まなかさん» おっけおっけ！ドキドキ感頑張って出していくぜw (2018年1月4日 14時) (
レス) id: 845c913a78 (このIDを非表示/違反報告)
まなか - ↓キュンっていうより、ドキドキだね！ (2018年1月4日 13時) (レス) id: d753ca05a1 (このIDを非表示/違反報告)
まなか - Alice:Aさん» パッと思いついたぁ！((お前じゃねーよ クリスマスのやつみたく、誰かキュンとさせられるか、ってのをポッキーゲームで書いてほしい！ (2018年1月4日 13時) (レス) id: d753ca05a1 (このIDを非表示/違反報告)
Alice:A(プロフ) - りんごおさん» 全然焦らなくていいよwぱっと思いついた時で構わんからねヽ(*´∀｀)ノ (2018年1月4日 11時) (レス) id: 845c913a78 (このIDを非表示/違反報告)
Alice:A(プロフ) - まなかさん» わかる。凝り固まった体をほぐしてもらいたいw (2018年1月4日 11時) (レス) id: 845c913a78 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Alice:A | 作成日時：2017年11月20日 20時
