マサイと ページ19
どうも!今日は前にマサイと行く約束してた本屋さんに来ました!
半年くらい来てなかったからなぁ...結構買うもん溜まってんだよね。ちなみに私は単行本派。あ、小説もほしいな。...ううむ、金足りるか、今日。
マサイ「んで茜さん、今日は何冊ほど買うご予定で?」
『うーん...ざっと20〜25冊くらいかな』
マサイ「え、そんなに買うの?」
『そりゃあ。これは戦いだから。』
マサイ「何と戦ってんのお前...」
とりあえずぼやくマサイをスルーし、コミックコーナーへ。
『あ、マサイ、雑誌コーナーあそこだから選んだり見たりしてていいよ』
マサイ「おーサンキュ。じゃ、必要になったら呼んで」
『ほーい』
マサイと別れると早速本を選び始めた。
*
あれから30分後、現在一番上の棚にある本と格闘中。いくらマサイいるっつってもまずは自分の力でやってみないとね。
...まあ、よく来る本屋だし届かないのは既知のことなんだけど(バカ)、うん、やっぱダメですね。マサイ呼んできましょう。
『いたいた、マサイよ、ちょいと取っておくれ』
マサイ「あいよ...ってお前どんだけ抱えてんの」
カゴが無かったから買うもん持ってるんだけど、
『まあざっと20冊くらい?』
マサイ「もう予測値いってんじゃん」
『でもまだ買うのある』
マサイ「まだ買うのか...ほら、俺持っとくから貸して」
『あ、ありがと...え、やだマサイイケメン』
マサイ「はいはいwで、どの本取ればいい?」
『えっと、あの本と、あの本と、あとあっちの棚の...』
マサイ「多いな」
ごめんなマサイ、小説も買うんだわ。
*
『いやぁ買った買った!これは今日から徹夜で読むしかないなぁー!』
いっぱい買えたので、我満足也。
マサイ「おま...一度にこんな買う...?店員さんも驚いてたぞ...」
合計56冊という自己新記録叩き出しました、はい。
『でも楽しかったっしょ』
マサイ「まあオススメの本も教えてもらったし、いいカメラの雑誌もあったし、普通に楽しかったわ」
『それは良かった。じゃあまた頼むわ』
マサイ「えっそれは...うん、か、考えとく」
『お前なんやねんw』
マサイと本屋も良きかなwまた来ようと思いました、まる。
ーーーーー
後日
マサイ「ンダホ、お前すごいな」
ンダホ「ん?何が?」
シルク「あー...マサイも体験したか」
マサイ「アイツヤバイ」
シルク「だろ」
ンダホ「???」
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Alice:A(プロフ) - まなかさん» おっけおっけ!ドキドキ感頑張って出していくぜw (2018年1月4日 14時) (レス) id: 845c913a78 (このIDを非表示/違反報告)
まなか - ↓キュンっていうより、ドキドキだね! (2018年1月4日 13時) (レス) id: d753ca05a1 (このIDを非表示/違反報告)
まなか - Alice:Aさん» パッと思いついたぁ!((お前じゃねーよ クリスマスのやつみたく、誰かキュンとさせられるか、ってのをポッキーゲームで書いてほしい! (2018年1月4日 13時) (レス) id: d753ca05a1 (このIDを非表示/違反報告)
Alice:A(プロフ) - りんごおさん» 全然焦らなくていいよwぱっと思いついた時で構わんからねヽ(*´∀`)ノ (2018年1月4日 11時) (レス) id: 845c913a78 (このIDを非表示/違反報告)
Alice:A(プロフ) - まなかさん» わかる。凝り固まった体をほぐしてもらいたいw (2018年1月4日 11時) (レス) id: 845c913a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Alice:A | 作成日時:2017年11月20日 20時