実はわくわくしている ページ33
シ「どもっ、フィッシャーズシルク！」
『A』
そんなこんなで早速OPを撮り始める。
シ「あれ、もしかして出だし俺ら2人って何気初じゃね？」
『確かに。まあ私があんまりメインに出ねぇからな』
シ「最近は結構出てるけどw...っと余談はここら辺にしておいて。えー今日はですね、ドッキリを仕掛けます！しかもA直々に企画したやつ！」
いぇーい！！と1人で拍手をする下の兄。めっちゃノリノリやん。
『っつっても下の兄に半ば強制的にやらされたと言っても過言ではないわけだが』
シ「過言だわwあの、進めさせてw」
『仕方ねぇな、進めさせてやろう』
シ「なんで上から！？w
で、ですね、今日は本来はまた別の動画を撮るつもりだったんですけど、急遽この企画やることにしたので今日うちに来るメンバーには何も言ってないんですよ。じゃあはい、どんな内容にするのかA説明して」
あ、私が説明すんだ？前もって言っとけよそういうのは...。
『私？まあいいや、んと、今日やるのは「もし私が下の兄を殺している現場に鉢合わせしてしまったら！？」みたいな感じのやつです。』
シ「アバウトだなwまあ具体的に言うと、前にンダホにやった刃が引っ込むナイフを使います。それでAに俺が刺されてる時にターゲットが入ってきたらどんな反応するのかっていう主旨ですね」
『しかも今回リアルさを追求するために血糊まで手作りします。んで、その血糊を下の兄のTシャツとか顔とかに塗りたくる』
シ「ちゃんと落ちるやつ作りましょうねwじゃあ血糊作りますか。あ、ターゲットは安定のンダホとマサイ、モトキ、ダーマです」
『楽しみや』
ここでキッチンに移動。カメラを固定し、作業に入る。
前もって準備していた材料で血糊を作っていく。
『思ったんだけど』
シ「ん？」
『演技力必要じゃね』
シ「あー考えてなかったわ」
『棒読みでもOK？』
シ「ダメに決まってんだろ」
思わぬところで不安要素が出てきたが、なんとか血糊完成。
シ「じゃあこれを塗ってね、ターゲットを待ちましょう」
『あいさー。...なぁ』
シ「今度はなんだ」
『どう殺せばいい？馬乗りになって叫びながら刺しまくるか？』
シ「なにそれ怖い！...けど、それが一番良さそうだな。それでいこう」
『了解』
そのまま塗り終えると、隠しカメラをリビング入口正面が見えるように設置し、待機する。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
程なくして、インターホンが鳴る。
映ったのは...。
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ゆ - イチャイチャシーンにキュンときました！とっても読んでて楽しかったです！ (2019年12月24日 21時) (
レス) id: cc16102f38 (このIDを非表示/違反報告)
Alice:A(プロフ) - ポンちゃんさん» ありがとうございます！またいつでもリクお待ちしております！m(*_ _)m (2018年2月17日 20時) (レス) id: 845c913a78 (このIDを非表示/違反報告)
ポンちゃん(プロフ) - Alice:Aさん» リクエストも書いていただきありがとうございます！私も10�僂阿蕕と韻鮴擇蹐Δ�悩んでいたので、すごく面白かってたです！ (2018年2月16日 23時) (レス) id: d5a10ca617 (このIDを非表示/違反報告)
ポンちゃん(プロフ) - Alice:Aさん» ええええ！私のお話を読んでくれているのですか！！応援までありがとうございます。Alice:A様の作品、引き続き読ませていただきます！Alice:A様も頑張ってください(_ _).｡o○ (2018年2月16日 23時) (レス) id: d5a10ca617 (このIDを非表示/違反報告)
Alice:A(プロフ) - ポンちゃんさん» あと、私の余談なのですが、貴方様の作品拝見しております。一読者として、嬉しい限りです。この場を借りてですが、これからも頑張ってくださいm(*_ _)m (2018年2月16日 21時) (レス) id: 845c913a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Alice:A | 作成日時：2017年12月31日 13時
