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その後はみんなで仲良くお鍋を食べてワイワイしていると悟が急に叫んだ
五｢あー！！｣
『ビックリした、どうしたの悟？』
宿｢黙れ｣
五｢黙れはないんじゃない！？ってそれより、いつまで此処に住むつもり！？家は？！｣
『あー、家はちょうど契約更新するか悩んでてそれなら解約しろって宿儺が！』
五｢はぁ〜〜〜？聞いてないんですけど〜！？｣
宿｢あの時は言う意味無かろう？｣
五｢うぐっ……で、でももう僕とヨリを戻したんだからダメでしょ！？｣
『まぁ、そうだよね…宿儺や悠仁が良くても悟とヨリ戻しちゃったしね』
宿｢なら別れろ｣
五｢宿儺〜！？ちょっと黙っててくれない！？｣
夏｢ならAが悟の部屋に住めばいいんじゃないかい？｣
五｢傑、名案！！！A、一緒に住もう！｣
『ん！？うーん、、』
五｢え、嫌なの！？｣
『ち、違うよ！』
五｢なら……！！！｣
『そうだね、いいよ。一緒に住もっか！』
五｢A！ありがとう、幸せにするからね！｣
『あはは、よろしくお願いします！』
そう言って泣きながら抱きつく悟を抱きしめて笑顔で答える
ーパシャー
『え！？撮った！？』
夏｢うん、撮ったよ？｣
五｢何してんだよ傑！｣
宿｢貴様の無様で不細工な顔がよく撮れておる｣
野｢ほんとブサイクね、いい気味｣
五｢ブサイク！？｣
恵｢良かったですね五条さん｣
五｢何が良かったの恵！？｣
悠｢まぁまぁ、確かにこの写真はちょっと格好良くないけど大丈夫だよ！｣
五｢何のフォローにもなってない！ってか傑消してよ！｣
夏｢ダメだよ、これをSNSに上げて世間に知らせるんだから｣
野｢私達全員のアカウントでやりましょ！｣
恵｢そうだな｣
悠｢いいじゃん、楽しそう！｣
宿｢やらん……と言いたい所だが五条のこんな憐れな姿ならやってやらん事もない｣
夏｢じゃあ皆に送るね、今から更新出来るかい？｣
『ちょ、ちょ、え！？私達が報告するんじゃなくて！？』
夏｢私達の後にしっかり報告したらいいよ、その方がやりやすいだろ？｣
『まぁ、確かに…』
そう言った瞬間…みんなが一斉に更新した
(ブサイクな悟の写真が撮れました)
(僕はいつでも格好良いから！)
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作者名：アリス | 作成日時：2021年3月1日 18時
