検索窓
今日:2 hit、昨日:20 hit、合計:121,828 hit

25 ページ26

.



「A……」



悟は深い口付けをしようとするがAに止められる


『ふふ、ここまでだよ。悠仁達帰ってくるから』


「A〜!!!」


『だーめ!』


悟のおでこにちゅっとキスをして笑う


「はぁ〜〜、久々のAの笑顔可愛すぎる、ってか何でそんな可愛い格好してるのー!!僕が来ること知らなかったよね!?」


『あー…宿儺がね、粧し込んでおけって
何でか分からなかったけど悟が来るからだったんだね』


「あの宿儺が〜!?信じらんない!」


『あはは、私に自信をつけてくれたのかもね』


「え、何それ!?どういう事!?」


『秘密!』


「えぇ!?何それ気になるよーー」


『ふふ、後で宿儺にお礼言わなくちゃね』


悟と話していると買い出しからみんな帰ってきた


ーーーーーーーーーーーーーーー


五「って事で無事ヨリを戻す事になりましたー!」



悠「良かったね、Aさん、五条先輩!」



五「ありがと、悠仁!」



『ありがとう、悠仁!』



野「Aさん本当にこんなヤツで良かったの〜?」



『あはは、うん…悟じゃないと私もダメみたい』



五「え!?何今の!聞いた!?可愛いー!!」



恵「Aさん、何かあればすぐ駆けつけますんで
後、五条さんうるさいです。」



『ありがとう、恵』


五「うるさい!?酷いよ、恵!」



宿「A、彼奴が嫌になったらいつでも来い」



『ふふ、その時はよろしくね?』



五「そんな時は来ないから!Aも何言ってるの!?僕泣いちゃうよ!?」



夏「ウザさMAXの悟に戻ってるね、良かった」



『それ良かったの?』



五「オイ!どういう事だよ!ウザくねーし!」



野「ってか早く鍋食べましょ!」



悠「そうだね、俺準備するよ!」



『じゃあ私も手伝うね!』



悠仁とAはキッチンに行き準備を始めた



恵、野薔薇、宿儺、夏油、五条はソファに座る



宿「五条、誰がソファに座っていいと言った?」



五「いやいや、何で僕だけ座ったらダメなの!?」



宿「不愉快だからだ」



五「暴君だ……でもなんか色々してくれた?みたいだね?一応お礼言っとくよ、ありがとう」



宿「…反吐が出る」



五「お前って奴は〜」



夏「ハハ、宿儺君も可愛い所あるじゃないか」



恵「喧嘩はしないでくださいね」



野「はー、とりあえず上手くいって良かったわ!」



5人はキッチンで楽しそうに笑い作業するAを見て安心する







(本当の笑顔が一番素敵)
.

26→←24



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (98 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
270人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 完結   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アリス | 作成日時:2021年3月1日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。