今は私らは暗殺者ですけど

76 うるせぇよ ページ16

｢｢モテモテぇ♡｣｣
貴方｢そこに直れ。今すぐお前らの首を落としてやる｣

千加たちは必死に待て待て待て待て待て!!!!!!とAに飛びかかる

沖田｢やっぱそこは間をとって僕のものだよね?｣
貴方｢本人に聞くなや｣
風間｢おい｣

へ?と振り返るA

風間｢お前は生涯俺を愛すると言ったな?｣
貴方｢はい。でも貴方を愛する生涯はあの時終わりました｣
風間｢っ…｣

風間は苦い顔をする きっと昔のAが死ぬときのことを思い出したのだろう

風間｢俺はお前を諦めない｣
土方｢昔と変わんねぇじゃねぇか。千鶴を探して俺たちと戦ってたときとよぉ｣
風間｢黙れ｣

それはそれ、これはこれということなのだろう

千加｢いやぁ、執着心の強い方ですね。風間様!｣
一恵｢しつこい男は嫌われますよ?｣
風間｢それは大昔にも言われた、貴様に｣

"あらww"と笑う一恵

そんなこと言ったっけwwwwww?

記憶が底の部分だけあやふやなだ

風間｢俺の性格は昔から変わらん。だが昔この俺に惚れたのはAだ｣
貴方｢むっちゃ悔しいけど言い返せないーwwwwww｣

ごもっとな風間さんです

千加｢つか論点ってなんだったの?これ｣
一恵｢さあ?｣┐('〜`;)┌
マ｢…そろそろ僕たちも行かないといけない時間だよ、ベル｣
ベル｢もうそんな時間なの?｣

嫌そうな顔をしてマーモンに言うベル これから何なあるのだろうか…

貴方｢これからなにかあるの?｣
スク｢任務だァ｣
貴方｢なんでここに来たんじゃい｣

準備とかしてろよここに来る前に…してるかも知んないけどさぁ…ここにくるなよぉ…

若干複雑な心情

ベル｢行きたくねぇー。クイーンともっと一緒にいたい｣
原田｢本当おまえもAの事好きだよな｣

呆れ気味な原田

そういう左之さんもAのこと好きなくせに…

ベル｢当たり前じゃん。俺らの大切なお姫様♪｣
一恵｢私ら姫ってキャラじゃないよね｣
千加｢こんな大雑把で下品なお姫様いたら会ってみたいわ｣

千加の言う通りだ この三人ほどがさつな女の子もそうそういないはずだ

ルッス｢じゃあ頑張ってきてね!ベルちゃんにマーモンちゃん♡｣
マ｢分かったよ。ボス、行ってくるね｣

ベルとマーモンは任務に行くためそのままこの場を去った

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