62 備えましょう ページ2
だからといって遅すぎるのは良くない
千加「できる限り早く殺そう。私らのいらいらが爆発する前に、特にAの」
一恵「最後のな(笑)」
貴方「なんでやねん」
"だってあんた怒るとやばいんだよね"と声を揃えて言う まるで双子だ
千加「忘れたとは言わせないよ?」
貴方「忘れた」
千加「まだ何も言ってないんどけど…」
苦笑いが出た
一恵「前なんだかにめっちゃ怒ってヴァリアー城一人で半壊させたの何処のどいつだよおい」
貴方「誰だそんなことしたの!!」
"許せんっ"と立ち上がるA
「「お前だろっ!!!!」」
コッチモこっちでつかさず突っ込む そうしているともう時間はクラスの奴らが来る時間になっていた
「!…来るの早いな」
「「「…」」」
「せっかく来たらぶつけようと思ってた卵無駄になったわ」
なんつーしょうもないことしようとしたんだい君は 子供ですか、あ、子供でしたね。ごめんなさーい(笑)
心の中で全力でバカにした←
真紀子「みんなおはよぉ♪」
「おはよー」
真紀子「あ!Aちゃんたちもおはよー!!」
「「「…」」」
一度間を置く そして準備が整った
「「「おはよぅ」」」p(*^-^*)q
全力で作り笑顔を浮かべた …思わず笑ってしまうほどの…
真紀子「ねぇねぇ!ちょっと来てぇ♡」
「は!?やめとけよ!またやられるぞ!?」
真紀子「大丈夫!もうしないって真紀子は信じてるもん」
完全に男子にまゆうってるようだ
もんじゃねぇよおいこら もんは総司が使うから可愛いんだよ←
それもまた何かが違う…
千加「うん!行こっか!私ら何もしないよ?なんならカメラだってつけていいし」
自信ありげにいう 流石にここまで堂々と言われては疑えない
「…気をつけろよ」
真紀子「うん!先生きたら何か言ってて!」
「おう」
そして屋上に行く
まさかここまで早くチャンスが回ってくるなんて思っても見なかったよ…
一恵「話って?」
真紀子「いい加減この私に負けたといえば?」
貴方「あぁ、その話か」
またか、というような顔をする
貴方「そのことで私あなたに話があるの」
真紀子「何よ」
深呼吸をして感情を抑える これから来るであろう激しい怒りに備えて…
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黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - 行けました!!!!ありがとうございました!!!! (2014年7月25日 13時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - すみません!ちょっと行っていきます!!!! (2014年7月25日 12時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 黒猫?(=・ω・=)?さん» これでいかがでしょうか!?!?!?!? (2014年7月24日 22時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - すみません!これの一個前のが見れないのですが、R指定されてたりしますか?あの、41話か42話くらいから始まるやつなんですが............... (2014年7月24日 22時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 無月さん» ありがとうございます!か頑張ります(笑) (2013年12月20日 17時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2013年12月12日 20時