ず っ と 君 を 思 っ て る

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ｶﾞﾁｬ



『たかのりー！ネクタイどーやってしめるんだったけ！！』





岩「水曜日に、一緒に練習したじゃん！！」




『忘れたのー！！』




岩「は！？笑たった2日前の出来事！」




『仕方ないじゃん！私は過去のことは振り返らない主義なんで。えっへん！！』




岩「ちゃんと振り返れ笑」




『もー、たかのりーお願いー！』




岩「わかったわかった、しめてあげるからこっちおいで笑」




『あんがとっ
てかさ、剛典また背が伸びた？』




岩「伸びたかなー？Aが小さいだけでしょ笑
ほいっできたっ！」




『失礼な！いつか剛典を抜いてやる！覚えとけよ！
ん、あんがとー！』




岩「お前が今の俺の身長抜くころは、とっくに俺も大きくなってるわっ笑(頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ」




『くそー！！！
……も…………とね』




岩「ん？ごめん、ちょっと聞こえなかった」




『ううん、やっぱりなんでもないよ』




岩「ほらっ、行くよ！」




『あ、まってーー！』

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