ず っ と 君 を 思 っ て る

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ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


ｶﾞﾁｬ


「あら、剛典くんっ おはようっ」



岩「おはようございます！りこ、起きてますか？」



「いつもありがとね〜っお母さんにもよろしく伝えといてね
Aならまだ寝てるから起こしてあげてくれない？」




岩「いえいえ、とんでもないです！わかりました！笑」



ｺﾝｺﾝｯ


岩「Aーーー入るぞ？」


ｶﾞﾁｬ


『ｽｰｽｰｽｰ』



岩「また寝てる笑
ほら！A！起きろ！」



『んーーん』




岩「今日は入学式！お前、ずっと楽しみにしてたんだろ！？」



『うーーーーーーーーん、ねーむいーー』




岩「ほら！起きて！(座らせようとする」




『うーん、たかのりー？』



岩「それ以外、誰がお前を起こしにくるんだよw」



『たかのり』




岩「はいはい笑毎日俺が起こしに来ます笑」




『誠にありがとうございますっ！まじ尊敬します！笑』




岩「ほら！はやく、制服に着替えて、前髪の寝癖直しておいで笑 くるってなってる笑」



『あーーーーい』

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