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楽屋_____
相澤「おはようございまーす！」
『おはよ。』
旭「おはよう、早速ですけど、とりあえずメイクしてきて。」
相澤「っと、その前に！これお土産です！
TravisJapanのアンダーで地方に行くことあったので！」
『やった！ありがと！』
相澤「旭さんもどうぞ！」
旭「うん、とりあえずありがとうなんだけどね、あなた今日飛行機の都合で1時間送らせてもらってるんだから、早くメイク行ってきて笑」
相澤「あ、そうでした！いってきます！」
『後で話聞かせてね。』
相澤「うん！」
再び2人きりの空間。
旭「なんかあの子、誕生日迎えるにつれて子供になってない？」
『ふは、たしかに笑
これ、私の推測にしかすぎないんですけど、多分TravisJapanさんとの仕事量に比例して幼くなるんだと思います笑』
旭「…どんだけAのこと好きなの？」
『いやいや、旭さんと私がいればニコニコしてるだけでいいからですよ。』
旭「私のせいでもあるのね。」
『今は咲がいないですからね。』
旭「Jr.祭りの影響とかあって私はしばらくいけてないんだけど、咲の面会いけてるの？」
『かなり減っちゃいました。
具合が悪い日もお構いなしに行ってたんですけど、お医者さんに止められちゃって。』
旭「でも、2人は活躍すればするほど咲の手元に雑誌や映像で届くわけだから、私も仕事持ってこられるようにがんばらなくちゃ。」
『旭さんのおかげで本当にお仕事増えて、ありがたい限りです。』
旭「それが私の仕事だからね。」
ありがたいことにデビュー前、しかも将来が全く見えない私たちにマネージャーさんがついてくれている。
些細な言葉と、お仕事に向き合う姿勢から私たちの想いが伝わればいいな。
咲が倒れた時も、忙しすぎてどうにかなりそうだった時も、冷静に対応してくれた旭さんには頭が上がらない。
この話は楽屋の外にいた玲奈に聞かれていた。
何を思ったのか、この時にそれを知りたかった、なんてね？
仮にそれをこの時知ってたら未来は全然違ったかもしれないけど、その方が良かったかどうかはわからない。
相澤「ただいまー！」
『おかえり！んで？どうだったの？』
相澤「それがさ〜」
少なくとも聞いていたことに気がつかなかった私には、いつも通り楽しそうに遠征先であったことを話す玲奈にしか見えなかった。
本当に女優として、尊敬するところしかみつからない。
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NINON(プロフ) - ミャーコさん» ミャーコさん、コメントありがとうございます。私もそれを切に願っています…添削終わり次第じゃんじゃん出していくので、少々お待ちください！(添削してもミスが多いのが悩みです。笑) (2021年8月31日 21時) (
レス) id: 62052c5e2b (このIDを非表示/違反報告)
ミャーコ - 咲ちゃんの病気治ってほしいなぁ…更新楽しみに待ってます！ (2021年8月31日 17時) (レス) id: 09901ebca6 (このIDを非表示/違反報告)
NINON(プロフ) - ららさん» ららさん、コメントありがとうございます。申し訳ないのですが、今回のこのお話は加入の方向ではなく、少し違う方向でお話が完結するようにストーリーを立て終えてしまっています。本当にごめんなさい。それでも読んでいただけますでしょうか。 (2021年8月18日 20時) (レス) id: 62052c5e2b (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - お話の展開で夢主もSnowManに加入させて欲しいです。 (2021年8月18日 15時) (レス) id: 2a01586afc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NINON | 作成日時：2021年8月15日 0時
