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向井「はい!関西ジャニーズJr.から参りました、向井康二です!
上京ということでちょっと心配なところもありますが、憧れのSnow Manに加わることができ、光栄です!
東京Jr.のルールとか全然わからんけど、しっかり学んで行ければなと思います。
よろしくお願いします!」
滝沢「次、目黒。」
目黒「はい。宇宙sixの目黒蓮です。
しばらくの間は掛け持ちという形になりますが、Snow Manというグループに入って活動することで、宇宙の方にも何か持っていけるように頑張りたいと思います。
滝沢歌舞伎で後ろから見ていてずっと憧れだったので、加入することができて嬉しいです。
よろしくお願いします。」
滝沢「最後、ラウール。」
ラウール「はい。少年忍者から来ました、ラウールです。
ベネズエラのハーフで15歳、次の4月で高校1年生になります。
アクロバットできないし、この中では一番後輩で年下だし、不安なことはいっぱいありますが、この立場を精一杯生かしてがむしゃらにやれればいいなと思います。
よろしくお願いします。」
滝沢「Snow Manは代表して…桃瀬が喋る?笑」
『え、なんでですか。ってかちょっと笑ってるし!』
滝沢「思ったよりも空気が硬いから、いったん挟もうと思って笑」
深澤「全然和んでないっすよ。」
滝沢「お前をいじろうと思ったら怖い顔してるから桃瀬にいったんだぞ笑」
深澤「えぇ!?俺そんな怖い顔してました!?」
『それはしてました。』
阿部「やっぱふっか怖かったよね?」
『正面から見てる3人、絶対怖かったですよ。』
渡辺「俺がその顔しようと思ってたのに…」
岩本「それもそれで意味わかんねえわ笑」
宮舘「なんか緊張感ある空間だったのに、一気に緩んだね。」
佐久間「まあ3人が想像してるSnow Manとは違うだろうけど、俺たちこんなもんよ?」
阿部「緊張はすると思うけど、誰に言われたでもなく、俺たちが3人を迎えて9人で一緒に頑張るって決めたから、よろしくね?」
「「「…はい!よろしくお願いします!」」」
Snow Manが新しい形になって再出発をする。
こんな歴史的なことを目の前で見ることができる幸せを噛みしめた。
すぐ会話が弾んで、
滝沢「…Snow Manからお話してって振ろうと思ったのに、雰囲気いい感じになっちゃったよ。」
『滝沢くんが私に振ったからですよ笑』
私は滝沢くんと2人、それを眺めていた。
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NINON(プロフ) - ミャーコさん» ミャーコさん、コメントありがとうございます。私もそれを切に願っています…添削終わり次第じゃんじゃん出していくので、少々お待ちください!(添削してもミスが多いのが悩みです。笑) (2021年8月31日 21時) (レス) id: 62052c5e2b (このIDを非表示/違反報告)
ミャーコ - 咲ちゃんの病気治ってほしいなぁ…更新楽しみに待ってます! (2021年8月31日 17時) (レス) id: 09901ebca6 (このIDを非表示/違反報告)
NINON(プロフ) - ららさん» ららさん、コメントありがとうございます。申し訳ないのですが、今回のこのお話は加入の方向ではなく、少し違う方向でお話が完結するようにストーリーを立て終えてしまっています。本当にごめんなさい。それでも読んでいただけますでしょうか。 (2021年8月18日 20時) (レス) id: 62052c5e2b (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - お話の展開で夢主もSnowManに加入させて欲しいです。 (2021年8月18日 15時) (レス) id: 2a01586afc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NINON | 作成日時:2021年8月15日 0時