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ついでに、本当についでに、
１００％のうちの、３％くらいだけ、
俺の気持ちがAに届きますよーにって。
「・・・そんなんで出れるわけないじゃん」
「わかんないよ？ 案外効くかも」
にこって笑ったら、Aも嬉しそうに笑った。
「・・・ありがと和也っ！」
―――ぎゅっ
「うわっ」
ぎりぎりセーフ。
いきなり飛びついてきたAを、
身体の後ろに手を付いて、なんとか受け止めた。
えーっ。抱きついてきたよいきなり・・・！？
俺の首に腕を回して、俺の脚の間に身体を納めて、
上半身ぴぃーったりくっついてるんですけど。
どうしたらいいかわかんなくて、
とりあえず遠慮がちに、Aの背中に片手を回した。
「練習戻ってくるっ」
明るい声。
「あ、・・・うん」
「クラブ終わるまで待っててくれる？ 一緒に帰ろ？」
くっついてた身体を離して、
Aは笑ってそう言った。
なんでそんな平気そうなカオしてんの。
俺全然平気じゃないんだけど。
「ん、わかった」
ホントに気付いてないの？
キミは僕を困らせるばかりさ。
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story - ほかのソロでも作ってほしいです(*^^*)(できれば) (2013年11月8日 19時) (
レス) id: 9348222185 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - はじめまして♪こ、これはーー!!TABOOヤバいですね!(//д\\)あれって打ち間違いじゃなかづたんだ！！綾音さんの小説大好きです(はーと)櫻井くん。も読んでるのでよろしくお願いします！ (2013年11月7日 23時) (レス) id: 7e3657f234 (このIDを非表示/違反報告)
ななは - トナリの櫻井くん。読者でーす！！！ 超絶面白いです♪La Songsも、よかったです！これからも、応援し続けます! (2013年11月7日 23時) (レス) id: 337d083f3d (このIDを非表示/違反報告)
琉乃(プロフ) - 椿綾音さん» んぁ、ほんまや…爆笑 ワタシとしたことが…← 消しましたんで安心してください← ほんまですか(*ﾟﾛﾟ)!! よっしゃキタぁぁぁあッ！！←テンション崩壊 (2013年11月7日 17時) (レス) id: afdb06e1d0 (このIDを非表示/違反報告)
椿綾音(プロフ) - 琉乃さん» 結末を言っちゃだめだ！！爆笑 消してもらえると助かる笑 アップします(*^^*) (2013年11月7日 15時) (レス) id: c7730cc97c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾音
| 作者ホームページ：http://s.ameblo.jp/midnight-taboo/
作成日時：2013年10月26日 17時
