これから ページ8
何か今コインのこと話してるみたい、タネ明かしがどうとかって
貴女「…ふぁ…」
レオリオ「お前また寝てねーな?」
貴女「えー、寝たよ」
レオリオ「隈できてる奴に言われたくねーな」
貴女「えー」
レオリオ「お前そのうち倒れるぞ」
貴女「知らーん」
レオリオ「おい!」
クラピカ「A」
貴女「ん?」
クラピカ「無茶は許さないぞ?」
貴女「うっ……」
ゴン「大丈夫だよクラピカ!」
キルア「そーそー、俺達が見張るっての!」
貴女「マジか……」
クラピカ「まて、無茶する気だったんだな?」
貴女「あ……」
クラピカ「A?」
貴女「しない様に努力します」
クラピカ「宜しい」
キルア「w」
〜電車〜
貴女「…にゃ〜……」
僕は再び猫になりクラピカの膝の上にいる
クラピカ「さっきのは嘘じゃないんだな」
キルア「俺は2回目だぞ、見たの」
ゴン「そうなの?」
キルア「ああ、こいつミケに化けたんだよ…まあ色は違ったけど」
レオリオ「あのデカイ奴か…」
クラピカ「どうやって、その姿になるのかは教えてくれないんだな」
貴女「うん、秘密〜」
キルア「ケチ」
貴女「何とでも言え」
僕はその後眠っていた
いや、だってさ…クラピカ撫でるの超優しいんだもん…何かね安心して眠くなってさー
まあ、今は飛行船の中でキルアに首根っこを掴まれてるけど
キルア「起きたなこの寝坊助!」
ブンッと投げられたが、ゴンが優しく受け止めけくれた
ゴン「キルア!投げちゃダメだよ」
貴女「ゴンありがとう…」
ゴンに離してもらい、元の姿に戻ってゴンの隣に座る
貴女「クラピカとレオリオは?」
キルア「途中で別れた」
ゴン「それでね!9月1日にヨークシンシティで再会するんだよ!」
貴女「なるほど」
キルア「その間お前寝てたけどな」
貴女「はいはい…でー、今どこに向かってんの??」
キルア「天空闘技場」
貴女「あ〜あそこね」
ゴン「知ってるの?」
貴女「まあ、師匠に1回放り込まれたんだよ」
キルア「どこまで行った?」
貴女「200階で何回か勝って…えーと、途中師匠に呼出されて依頼の、手伝いさせられたからなぁ」
キルア「ふーん」
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作者名:悪魔 | 作成日時:2017年2月4日 8時