ゼノ爺ちゃん(( ページ3
貴女｢…入れたけど、どうしよう」
何かこのままキルアの所に行っても…嫌な予感が増すだけだった((
ゴン達と一緒にいれば良かった
あー失敗した
貴女｢っ？！」
ｽﾞｻﾞｧｯと後ろに飛び退いた
何だ今の…殺気？！え、待って誰！
ゼノ｢ほほう、今のを避けるか」
貴女｢…誰？」
ゼノ爺ちゃん！？怖っ！！
え、てか攻撃されてたの？！
ゼノ｢お前さんこそ誰じゃ」
貴女｢Aっす」
ゼノ｢Aか…ここに何しに来たんじゃ」
貴女｢キルアに会いに」
ゼノ｢キルか」
貴女｢…」
ゼノ｢お前さん、念能力者かの？」
え…
貴女｢へ？」
ゼノ｢無意識かは知らんが絶をしておるぞ」
貴女｢あ…」
忘れてた
ゼノ｢ふむ…」
ゼノ爺ちゃんは何か考えて
貴女｢？」
ゼノ｢Aよ、キルのところに行きたいんじゃったな？」
貴女｢うん」
ゼノ｢着いてこい」
え、マジで？！
貴女｢はい」
着いていくと、屋敷についた〜
軽いって？いやね、屋敷の迫力に驚いてこうなったの
ゼノ｢Aは黙っとるんじゃぞ？」
貴女｢何でっすか」
ゼノ｢ミルがうるさいからの」
貴女｢ふーん」
何か、僕は気に入られたのでしょうか？
なーんて思ってると、独房だっけ？？
まあ、そんな所についた
ゼノ爺ちゃんが中に入って何か話してる
僕は外で待ってるけど…
すると、扉から上半身裸のキルアが…
え、ちょ…は？！
てか、傷が…痛々しい
キルア｢A！？おまっ！何でここに？！」
貴女｢えーと、キルアの爺ちゃん？らしき人に連れてこられたよ」
ゼノ｢気に入ったんじゃよ」
貴女｢え、マジすか」
ゼノ｢お前さんの様なものが試しの門を開けたとなるとな」
貴女｢あー、４まで開けたような…」
キルア｢マジか、でも俺の方が一個上だなw」
貴女｢流石に男子には勝てないだろ」
キルア｢あれ開ける時点で違うだろ」
貴女｢あ、そっか」
キルア｢納得すんのかよ！w」
貴女｢自覚はしてるから」
キルア｢へー」
ゼノ｢キル、Aをお前さんの部屋に連れていけ、そしたらシルバのところに行ってこい」
セリフ覚えてない((
┏○)) ｻ──ｾﾝｯｼﾀｧｧ──!!
キルア｢はーい」
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作者名：悪魔 | 作成日時：2017年2月4日 8時
