第六十一訓 ページ13
○月▲日
今日もAは可愛い。可愛いということしか言えない。なんであんなに可愛いんだ!!!ご飯 にお酢を丸々一本入れてるが、俺は気にしない。例え他のやつが引いたとしても俺はアイツのお酢ごと包み込むことが出来る。
稽古では試合をした。俺のぼろ負けだが、一瞬でもあいつの視界を独占できたことに満足だ。
✕月○日
今日はAの可愛さが…
｢しつけぇぇぇぇぇぇぇぇぇよ!!!どんだけこのくだりやれば気が済むんだてめぇは!!?いい加減にしろよ!!｣
高杉が我慢出来ずつっこんだ。
｢仕方ねぇだろ?こうやって日記を続けて書いてる方が楽なんだから。作者の更新スピードなめんなよ?同じくらい頭の回転遅いんだぞ｣
｢誰も作者の事について聞いてねぇんだよ!!!てめぇの気色わりぃ日記がしつけぇっていってんだ!!!｣
気色わりぃとは何だ!!?と銀時が高杉に襲い掛かった。それを桂は傍から呆れながら問いかける。
｢それで結局はこんなものを見せていったい何がしたいんだ?｣
｢俺は今までAの観さ…もとい日記をずっと書いてきた｣
｢認めてるよコイツ。観察してるって認めてるよ｣
｢Aはいつも寝てばっかで、表情死んでるし、剣術でも負けたことがない。だがあんな奴でも一応女だ｣
｢何が言いたい?｣
｢Aの弱点知りたくね?｣
桂は呆スタスタとその場を去るだが、高杉は、その場にとどまり少し考える。
｢その話乗った｣
ビシバシグッグッ
腕を花○院とポ○ナ○フのように交差させていた。険悪だった銀時と高杉が初めて意見があったのだ。その光景に桂は唖然としていた。
｢弱点なんて知ってどうする!?しかも女子の!!｣
｢何でってそりゃぁお前、試(怯えてる)合(所を)の口(助けて)実にする(頼られる)ためだろ?｣
｢読みにく!!!本音と建前がゴッチャになってるぞ!!!｣
｢つまりお前はAの隙をつきたいって事だろ?｣
｢何故分かる高杉!?｣
｢()と()のついてない奴で別個に読んでみろよ｣
｢読み方の話をしている訳では………あ、読めた｣
3人の話はまとまり、Aの弱点を見つける冒険に出たのであった。
〜続く〜
｢｢勝手に進めんな!!!この天パが!!!｣｣
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ジャンプ大好き娘(プロフ) - ミリアさん» 返信ありがとうございます!!!お気遣いありがとうございます!!!大変時間がかかると思いますが、リクエスト＆更新頑張らせていただきます!!! (2017年8月9日 23時) (
レス) id: a08f40c909 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 検討してくれてありがとうございます楽しみにしてます無理はしないでくださいこれからも更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月7日 17時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
ジャンプ大好き娘(プロフ) - ミリアさん» コメント＆リクエストありがとうございます!!!大好きと言っていただけて感謝です!!!そして初めてリクエストを頂き少々手が震えております。Kの方は申し訳ありませんが、知らないため作成することは出来ませんが、リボーンの方少し検討してみます!!! (2017年8月6日 23時) (レス) id: a08f40c909 (このIDを非表示/違反報告)
ジャンプ大好き娘(プロフ) - マヨさん» コメントありがとうございます!!!そんな…面白いだなんて｡ﾟ∵( TДT)∵ﾟそんな嬉しいこと言ってくださるなんて感激です!!!精一杯頑張らせていただきます!!! (2017年8月6日 23時) (レス) id: a08f40c909 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく面白かったです大好きな作品になりました続きがすごく楽しみですもし他の作品を作る予定なら銀魂の作品でアニメKかリボーンの世界にトリップした銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも更新頑張ってくださいね。 (2017年8月6日 14時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジャンプ大好き娘 | 作成日時：2016年7月12日 0時
