第五十九訓 ページ11
勇敢にも松陽に襲い掛かった銀時だが、案の定綺麗に返り討ちにあった。それはもう見るも無残に。
｢ちくしょー…、俺が1番にAの身体見ようと思ってたのによー…｣
｢てめぇは何処に怒ってんだよ!?｣
｢その為に何パターンか考えてたんだぞ、どうしてくれんだ。俺の計画がパァじゃねぇか｣
｢計画するな馬鹿者、そういうのは可愛い女子に囲まれる恋愛漫画の主人公にしかない特権だ｣
｢…そういう問題じゃねぇ｣
銀時の問題発言に対し、高杉と桂がまるで虫でも見るような目で見つめながらつっ込む。だが、桂のズレた答えにAは呆れる。
｢ちなみにパターンはどれ位あったんですか?｣
｢よくぞ聞いてくれたな!!!｣
�｜綢悗┐討い觧�不意に開ける
��風呂場に鉢合わせる
��川に遊びに行きわざと大量の水をかける
�た欧討い襪箸海蹐鮟韻�
｢…銀時。金輪際、Aの半径1000km以内に近付く、または同じ星の地に足をつけることを禁止します｣
｢もはや大気圏外!?｣
松陽は計画を聞くや否やすぐさまAの肩を掴み銀時から遠ざける。そしてAを守るように腕を広げる高杉。
｢てめぇの思考回路はどうなってやがる。気持ち悪ぃ｣
｢幾ら何でも�い呂覆い世蹐�｣
｢�い世韻任呂覆�全てダメです。君はどんな趣味をしてるんですか…｣
｢…松陽、お前も人の事言えねぇだろ｣
全員から責められる銀時だが、松陽の言葉にAは声を掛ける。
｢…こんなのがあんたの部屋から出てきたんだけど｣
Aが、懐から出したものは大人のイケナイDVDだった。しかも少しどころか結構アブナイ代物。それを見た3人の弟子達は雷に打たれたかのような衝撃を受け、固まってしまった。
｢せ、先生?これは?｣
やっとの思いで声を出したのは銀時。
松陽は銀時の問に答えずニコニコとしている。
｢…やっぱ人の部屋を掃除しとくかいがあるもんだな。そいつの新たな一面が見られるんだからな｣
｢フフフｯ、A少しこちらへいらっしゃい｣
Aは松陽の素晴らしい微笑みを前に危険を感じ、すぐさま逃げようと振り返ったが、襟首を掴まれ逃亡失敗。
そのまま家に連れ込まれ、辺りは静まり返る。
そして次の瞬間、Aの叫び声が響き渡った。取り残された３人は滝のように冷汗をかきながら家へと入り、1日を終えた。
次に会った名前は腰より長い髪を全て三つ編みにし、優等生の様に眼鏡を掛けていた。
｢｢｢何があった!!?｣｣｣
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ジャンプ大好き娘(プロフ) - ミリアさん» 返信ありがとうございます!!!お気遣いありがとうございます!!!大変時間がかかると思いますが、リクエスト＆更新頑張らせていただきます!!! (2017年8月9日 23時) (
レス) id: a08f40c909 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 検討してくれてありがとうございます楽しみにしてます無理はしないでくださいこれからも更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月7日 17時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
ジャンプ大好き娘(プロフ) - ミリアさん» コメント＆リクエストありがとうございます!!!大好きと言っていただけて感謝です!!!そして初めてリクエストを頂き少々手が震えております。Kの方は申し訳ありませんが、知らないため作成することは出来ませんが、リボーンの方少し検討してみます!!! (2017年8月6日 23時) (レス) id: a08f40c909 (このIDを非表示/違反報告)
ジャンプ大好き娘(プロフ) - マヨさん» コメントありがとうございます!!!そんな…面白いだなんて｡ﾟ∵( TДT)∵ﾟそんな嬉しいこと言ってくださるなんて感激です!!!精一杯頑張らせていただきます!!! (2017年8月6日 23時) (レス) id: a08f40c909 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく面白かったです大好きな作品になりました続きがすごく楽しみですもし他の作品を作る予定なら銀魂の作品でアニメKかリボーンの世界にトリップした銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも更新頑張ってくださいね。 (2017年8月6日 14時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジャンプ大好き娘 | 作成日時：2016年7月12日 0時
