君がいたから☆*:

貴方side ページ20

うぁぁ…今日も疲れた-(´Д｀)ﾊｧ…




部活…じゃん




友｢Aー！！！部活行こ！！！｣




貴｢あ、うん！｣






ちなみに私は女子バスケ部



小３の頃からやってたから結構実力はある←



あ、捻挫してるだ…wwww




貴｢ねねねねね！乃愛！！私捻挫してるから今日見学するわ！！｣





友｢うわっ！いいな！じゃあ伝えとくよww｣




よっしゃ〜見学♪♪見学♪♪





ﾄﾞﾝｯﾄﾞﾝｯﾄﾞﾝｯ
体育館にバスケットボールの弾む音と部員達の掛け声が聞こえる




あー暇だなー…




これなら動いてるほうがいいやー




体育館の開いてる扉にうなだれながら空を見てると、





？｢おーい！Aー！｣




誰だこんな所では私の名を呼ぶのは(^Д^)




いや、叫んでる人だな




後ろを振り向くとたくみがいた。




貴｢おお、たくみか！うるさいよ！
そんな大きい声で私を呼ぶなwww｣




匠｢ごめんごめんw
ってか何してんの？？｣



いや、こっちの台詞だろ




貴｢んー捻挫してるから見学ー



たくみは？｣





匠｢俺は、昌暉探してたらちょうどAがいて声かけたみたいな！


ってか捻挫？！そーいえば柊生が言ってたなw｣




聞いたのか



匠｢そろそろ行くわ！早く治せよ！

バイバーイ｣




そーいってたくみは昌暉の元へ走って行った

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