2話 ・ ページ24
入間「先生ーーッ!!
先生大丈夫ですか!?
というか先生なんですかッ!?」
驚きながらも心配をする入間。
A「い、入間…大丈夫?」
そんな入間に駆け寄るA。
入間「う、うん、僕は大丈夫だけど先生が…」
そんな中、カルエゴは「バカな…」や「こんな…」を連発していた((((
アズ「いっ、入間様。そしてA様」
入間「アズ君!大変な事に…」
すると涙を流しながらアズは言った。
アズ「感服致しましたッ!!」
入間&A「「何がッ!?!?」」
アズ「まさか雷神トールにカルエゴ卿を使い魔にしてしまわれるとは…ッ」
入間「えっ」
すると周りがざわめいた。
「悪魔が神を召喚も前代未聞だったのに悪魔が悪魔を召喚だと!?」
「前代未聞だぞッ!?」
と大盛り上がりしている。
アズ「入間様、やはり内心ではカルエゴ卿の態度にお怒りだったのですね!
素晴らしい見せしめです!!」←
A「アズ君!?」
入間「ちがうちがうちがう!!
こっ、これは事故と言うか…
ね!?Aちゃん!?」
A「待ってなんであたし!?」
カルエゴ「(ありえぬ…ッ
この…この私が使い魔などと…ッ)
ふッふざけるな貴様ぁぁぁッ
今すぐ契約を解除しろッ」
A「危ないッ!」
そしてカルエゴは入間に襲いかかった。
だが、Aが入間を守るように立った。
入間「Aちゃん!?」
そしてAはギュッと目を瞑って構えた。
思い出して欲しい。
Aは異常に運がいいのだ。
Aに攻撃が当たる直前で…
カルエゴ「ぶぇあああぁ」
入間「Aちゃん大丈夫!?」
A「だ、大丈夫…運が良くて良かった…」
そして入間はAに自己犠牲しようとしていたことの軽いお説教を始めた。
そんな中
トール「お前……主に手を出すなと言っただろう?」
カルエゴ「ぐッ…」
と別に会話をしていた2人(1人と1匹)。
その後、カルエゴの悲鳴が少しの間響いたという。←←
そんなこんなで…
サリバン「いや〜ほんと、悪魔や神を召喚なんて、
前代未聞だよぉ。
解除?ムリムリ!ガッツリ1年契約の儀式だし!
ムリに解除したら多分君らタヒぬよ」
とサリバンはアッハッハッと笑いながら話した。
210人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねこたぴ_Nekotapi(プロフ) - 千千さん» ありがとうございます!!!最近ちょっと魔入間熱が冷めちゃってるので続きが書けていませんがこれからも応援してもらえると嬉しいです!! (7月15日 13時) (レス) id: c7b89acf77 (このIDを非表示/違反報告)
千千 - 初コメ失礼しますっっっ本当に最高です‼️これからも頑張ってください‼️ (7月15日 13時) (レス) @page23 id: 60a847cabd (このIDを非表示/違反報告)
ねこたぴ_Nekotapi(プロフ) - 暁さん» ほんとだ…ありがとうございます!!!! (6月20日 12時) (レス) id: c7b89acf77 (このIDを非表示/違反報告)
暁 - 7話のサブノック回想シーン、「悲願」が「彼岸花」になってますよ! (6月20日 12時) (レス) @page49 id: 1fc9dc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
K.nizika(プロフ) - 了解ですぅぅぅ!更新頑張ってください! (2022年11月22日 17時) (レス) id: aff905d789 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ねこたぴ_Nekotapi | 作者ホームページ:無し
作成日時:2022年10月27日 1時