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入間「そっ、そんな危険なものとは…」


と震えながら言う入間。


ちなみにAはと言うと……


A「(声が出ない音)」


…相変わらずである((((((


「本当にクレイジーで



















最っ高に楽しかったよ!!」


そう言うとぐっと2人にグーサインを送った。


入間&A「(えーーー…)」


そしてワッハッハと笑いながら先生達は


「あれを唱えるのはよほどの物知らず(バカ)か
命知らず(戦士)と言われていますからなぁ」


となると入間&Aは物知らず(バカ)である(((


「いやー将来有望だ!」


「爆散も見たかったけどね〜」←


入間「(成功して良かった…)」


A「アッアノッ…ちなみにさっきの呪文、
成功すると何が…?」


声が出ない音状態から脱出したAは
先生達に問いかけた。


「成功したらその日1日転ばなくなる」


A「お、思ったより断然しょぼかった…」


そして別の先生が


「閉会ー」


と言ったことにより、入学式は閉会した。


ガヤガヤとしながら体育館を出ていく生徒達。


そして本来なら
新入生代表挨拶をするはずだったアスモデウスは
入間達に憎そうにギリッと歯を食いしばっていた。






一方、入間とAは廊下を歩いていた。


入間「散々だったね…
とにかく一言理事長に物申さないとね…Aちゃん」


A「そうね……」


はーっと脱力している2人はよろよろと歩いて行く。


そしてAは禁忌呪文が書かれた手紙を広げ、


A「悪気はないのだろうけど…
このままじゃ過保護に56されそうよね…」


そう会話していると後ろから「おい」と声をかけられ、
返事をして振り返ると、
入試首席で新入生代表挨拶をするはずだったアスモデウスが立っていた。


そして2人は中庭に呼び出された。


断れなかった2人はそのままアスモデウスについて行き
中庭に到着してしまった。


入間「(あれ、これもしかして…食べられ)」


するとアスモデウスはスッと構え、そして








入間&A「うわぁッ!/うひゃぁっ!」


火球を2人に放ってきた。


火球の当たった場所は焼け焦げていた。


入間「うぇっ、なっ、ななっ!?丸焼き!?」


そして


アリス「私の名はアスモデウス。
先の入学式で代表の挨拶をするはずだった(・・・・・・・)者だ…」


【”アスモデウス・アリス”
火炎系魔術を得意とする悪魔。
破壊と美徳を司る家庭で、
礼儀を重んじ、侮辱されると即プッツンする】

お願いしますぅぅぅぅ((((((→←・



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ねこたぴ_Nekotapi(プロフ) - 千千さん» ありがとうございます!!!最近ちょっと魔入間熱が冷めちゃってるので続きが書けていませんがこれからも応援してもらえると嬉しいです!! (7月15日 13時) (レス) id: c7b89acf77 (このIDを非表示/違反報告)
千千 - 初コメ失礼しますっっっ本当に最高です‼️これからも頑張ってください‼️ (7月15日 13時) (レス) @page23 id: 60a847cabd (このIDを非表示/違反報告)
ねこたぴ_Nekotapi(プロフ) - 暁さん» ほんとだ…ありがとうございます!!!! (6月20日 12時) (レス) id: c7b89acf77 (このIDを非表示/違反報告)
- 7話のサブノック回想シーン、「悲願」が「彼岸花」になってますよ! (6月20日 12時) (レス) @page49 id: 1fc9dc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
K.nizika(プロフ) - 了解ですぅぅぅ!更新頑張ってください! (2022年11月22日 17時) (レス) id: aff905d789 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ねこたぴ_Nekotapi | 作者ホームページ:無し  
作成日時:2022年10月27日 1時

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