慌てて食べると危険です。 ページ28
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午前中の授業が終わって休み時間が訪れる。
「でさー、この間もそんなんされたら流石に頭来て...」
「そりゃそーなるわな」
神ちゃんと食べていたお昼ご飯も、最近はまた教室でシゲと望と食べていた。
ランチパックのタマゴサンドをかじりながら、ふとスマホを見るとラインの通知が入っていた。
俺はあわてて、ラインを開くとそこには
神ちゃん今日から登校します
そう神ちゃんから来とった。
「マジで!!っぐ、、、ごほっごほっ!」
「ちょ、なんやねんいきなり!」
「あーあー喉に詰まったんか?」
慌てすぎてランチパック丸呑みしてしまった...。
俺はパックのジュースを一気に飲んでパンを流し込むと
「ちょ、保健室いってくる!」と教室を走って出た。
「は?!もう昼休み終わるぞ!!」
そんなシゲの言葉も耳に入らずに。
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智音 - 了解です!楽しみに待ってますね♪ (2018年10月5日 1時) (レス) id: 50152d3859 (このIDを非表示/違反報告)
智音 - 最初は題名に惹かれて覗いたんですがとても興味深い作品だなって思います。更新楽しみに待ってます。 (2018年8月4日 20時) (レス) id: 50152d3859 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙 - ソラ -(プロフ) - 僕も大きい音が小さい時から怖いです。でも、家族はただビビりやと思ってる。本当に怖いのに。だから、こうやってお話にしてくれるってすごく嬉しいです。こういう人がいるってことをもっと多くの人に知ってもらいたい。 (2018年7月9日 21時) (レス) id: 731ef0547d (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - 本当に素敵なお話。最後まで読みたいです。 (2018年7月1日 7時) (レス) id: c2b8ec0f7f (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしています。 (2018年6月16日 15時) (レス) id: f5b192b4ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えな x他1人 | 作成日時:2018年3月8日 1時